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Game Result
試合名 強化遠征試合
試合日 2010年06月19日(
キックオフ 13時00分 
会場 いわきグリーンフィールド 多目的広場
釜石シーウェイブスB 東京ガスB
前半 後半 前半 後半
4 0 T 0 2
2 0 G 0 1
0 0 P 0 0
0 0 D 0 0
24 0 小計 0 0
24 得点合計 12
反則
反則合計
審    判
タッチジャッジ
キックオフ

グランド状態
天候
観客数
ゲームウォッチングレビュー

【出場メンバー】
釜石シーウェイブスB  
No 氏名 年齢 出身校 身長 体重
FW 1 浜野 旭 23 鹿児島大 175 110
2 渡邉 潤一 25 甲南大 174 95
3 長沼 英幸 26 法政大 178 103
4 佐々木 陽丞 19 秋田工高 182 92
5 保坂 豪 28 筑波大 184 100
6 小原 一志 22 白鴎大 177 90
F 江幡 誠弘 25 明治大 176 91
8 S.FARDY 25 バーレイジョイ高 198 111
HB 9 細川 諭 22 関東学院大 168 70
10 井上 益基也 24 明治大 173 73
TB 11 細川 進 31 東北福祉大 170 75
12 赤井 優太 27 大阪経済大 174 75
13 森山 裕樹 25 流経大 171 80
14 八重樫 俊介 28 日本大 173 73
FB 15 藤原 誠 28 日本大 178 85






16 高橋 拓也 18 黒沢尻工高 172 94
17 下山 信吾 26 宮古工高 173 96
18 緑川 剛倫 22 岩手県立大 173 92
19
20
21
22
【交代】
 
東京ガスB
No 氏名 年齢 出身校 身長 体重
FW 1 谷山 雅拓
2 茂木 均
3 片寄 優介
4 和田 拓馬
5 村上 丈祐
6 高野 聡
7 江黒 司
8 桑原 一将
HB 9 今井 明夫
10 谷 史哉
TB 11 土屋 和也
12 中村 済
13 内野 翔
14 上田 慧一
FB 15 谷 直哉






16 小林 拓郎
17 小柳 貴裕
18 佐藤 亮太
19 長野 良夫
20 岩山 真司
21 Charles Wyllie
22 穂坂 亘
23 吉田 辰也
24 今井 明夫
【交代】

【公式記録】
公式記録 (今回はありません)

【ゲームウォッチングレビュー】 写真:事務局
いわきグリーンフィールドの多目的広場に設えてあるラグビー場で13:00SWのキックオフでスタートしたB対戦。キックオフのボールをもぎ取り、右に左に連続攻撃をしかけます。あっという間の敵陣ゴール前ラインアウトでモールを組んだSW。No.8スコット・ファーディを軸に、LO佐々木陽丞、PR長沼、PR浜野、LO保坂、FL江幡、FL小原、HO渡邊がしっかり組み合って前進。
早くも先制かと思われた矢先、弾みで離れたモールがトラックとトレーラーの様に分裂し、オブストラクションの反則をとられます。やや後退しても、キックオフの勢いそのままに攻め込むSW。SH細川、SO井上のさばきも素早く、CTB赤井、森山が突破をはかります。蹴りこまれたボールも、FB藤原を中心に、WTB八重樫と、この日、コーチながら急遽先発したWTB細川進がカウンターからゲインを遂げます。
攻め込んだ相手陣22mスクラムから素早いラックをつくりブラインドのWTB細川進が突破し、絶妙にフォローしたFB藤原に渡ってゴールラインを駆け抜けます。前半11分で5-0と先制。

[藤原選手]

[森山選手]
リズムのいい攻撃ながら、攻め込んでのノートリリースで、やや気勢のそがれるSW。こんどは逆に攻め込まれ、ゴール前のピンチをキックで逃れるところをチャージされ、これは同点を許すか、と観念したのも、つかの間、No.8スコット・ファーディがチャージされたボールをひろいカウンターに出ると、メンバー皆がフォローして、あっという間に相手ゴール前まで100mのリターン。これにはたまらず東京ガスがペナルティ。そしてSWはラインアウトからモールをワンプッシュし、バックスに展開。早くボールを出すショートラックから、CTB森山が切れ込んでトライ。SO井上のゴールも決まり、前半17分で12-0とリードを広げます。
次のキックオフも、ものにするSW。ゴール前ラインアウトに持ち込んで、モールから早めに出してラック。押し込まれた東京ガスも負けじと、ターンオーバーしてアタックをしかけたところ、SWのタックルが決まり、さらにターンオーバー。FL江幡の突破からFB藤原、WTB細川進へとパスをつないでトライ。井上ゴールも決めて前半26分19-0とさらにリード。

[細川進選手]

[江幡選手]
まだ勢いのおさまらぬSWは、キックオフから攻め込んで相手陣に釘付けにします。22m付近のスクラムから、No8ファーディ、SH細川の8-9のサインプレーは失敗したように見えたものの、ラックから相手の隙をついたサイド攻撃でBキャプテンFL江幡の鮮やかトライ。前半33分で24-0として、そのままのスコアでハーフタイムになりました。
元気のいいBメンバーで後半もトライを重ねるかと期待するも、息を吹き返したような東京ガスの攻めに、思ってもみなかった守勢に転じるSW。相手のラインアウトミスから反撃し、今度は攻勢に出るも、ゴールを割れずに後退するという、いったり来たりでスコアの動かないこう着状態になります。
よく見れば、東京ガスにはSH穂坂はじめレギュラークラスも交替出場している模様。それでもSWスタメンをうかがうBメンバーは、ディフェンスで粘りを見せ、果敢なタックルを繰り返し、チャンスに反撃をしかけ、相手ゴールを狙います。
後半17分、攻撃を繰り返されて退くSWはモールサイドを破られトライを許します。24-5。そして後半ずっと拮抗したノースコアの中、終了間際の37分に、カウンター攻撃からトライを浴び、24-12と、前半の大量リードを守ったかたちで勝利したBチーム強化試合の結果となりました。
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