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Game Result
試合名 トップイースト Div.1 第1節
試合日 2013年09月15日(
キックオフ 13時05分 
会場 盛岡南公園球技場
釜石シーウェイブス 日本IBM
ビッグブルー
前半 後半 前半 後半
3 4 T 0 0
3 3 G 0 0
0 0 P 0 0
0 0 D 0 0
21 26 小計 0 0
47 得点合計 0
7 3 反則
(PKFK)
8 5
10 合計 13
審    判 渡辺知実(関東協会)
タッチジャッジ 長谷川学(関東協会)
嶋野栄司(関東協会)
八重樫哲也(関東協会)
キックオフ 釜石シーウェイブスRFC

グランド状態 良い
天候 雨/弱風
観客数 687人
ゲームウォッチングレビュー

【出場メンバー】
釜石シーウェイブス  
No 氏名 年齢 出身校 身長 体重
FW 1 斉藤 芳 28 明治大 179 123
2 高橋 拓也 21 黒沢尻工高 172 94
3 佐々木 和樹 23 盛岡工高 181 110
4 伊藤 剛臣 42 法政大 185 92
5 ルイ ラタ 32 日本大 190 115
6 須田 康夫 29 専修大 183 100
F 佐伯 悠 28 関東学院大 183 93
8 アンドリュー・スティード 28 カシミア高 193 108
HB 9 佐久間 隆 27 啓光学園高 171 77
10 調 建造 29 カンタベリー大 173 80
TB 11 マーク リー 26 ヴィクトリア大 182 90
12 ニールソン武蓮傳 35 流通経済大 180 90
13 森山 裕樹 28 流通経済大 171 80
14 菅野 朋幸 29 早稲田大 178 74
FB 15 ジェームス カマナ 28 フォレストビュー高 180 92
R
E
S
E
R
V
E
16 小野寺 政人 30 東海大 175 90
17 長沼 英幸 29 法政大 178 103
18 ジョシュア アフ 26 ブリスベン高 195 108
19 岡崎 英二 32 法政大 180 89
20 井上 益基也 27 明治大 173 73
21 セトゥー ウアロタフォ 26 セントエドモンド高 178 90
22 奥田 浩也 26 明治大 181 83
23 樋澤 泰二 23 東洋大 171 90
 
日本IBMビッグブルー
No 氏名 年齢 出身校 身長 体重
FW 1 福井 浩司 23 流通経済大 172 102
2 井川 嗣馬 24 大東文化大 174 105
3 月野 鉄平 28 立正大 175 117
4 梶田 健太 29 新発田農業高 190 105
5 山田 晋司 38 大阪体育大 184 105
6 竹本 政次郎 27 上智大 181 95
7 高 聡伸 30 東海大 172 90
8 下瀬 央輔 31 国士舘大 190 95
HB 9 山中 俊幸 33 大東文化大 168 67
10 榮田 佑希 33 帝京大 178 85
TB 11 湯元 孝治 29 九州大 185 83
12 日永田 泰佑 27 明治大 180 90
13 勝俣 啓太 29 流通経済大 171 80
M 畠山 健 30 大東文化大 175 80
FB 15 小玉 達郎 28 立正大 188 96
R
E
S
E
R
V
E
16 冨澤 翔太 27 帝京大 178 100
17 西山 淳哉 34 立命館大 175 105
18 棚橋 建太 34 筑波大 184 95
19 南方 誠支 34 日本大 186 95
20 金澤 卓弥 24 拓殖大 176 80
21 正木 直哉 23 明治大 172 72
22 高梨 達也 27 関東学院大 180 92
23

【公式記録】
◇公式記録(関東協会HPへ)

【ホッダー ポール ヘッドコーチより試合コメント】
      まずはIBMとの開幕戦へ足を運んで頂いたサポーターの皆様、生憎の天候にも関わらずありがとうございました。
    コンディションが悪い中でのゲームとなりましたが、選手は一生懸命頑張り7つのトライを奪うことが出来ました。
    次回の秋田戦へ向け、気を抜く事なく最高の準備をして試合に臨みます。

【佐伯キャプテンより試合コメント】
       開幕戦を無失点で勝つことができ非常にいいスタートが切れました。
    また、大雨の中の試合でしたが、多くのサポーターの方々に見に来ていただき、しっかりと後押ししてもらえました。
    まだまだ長いシーズンなので、一戦一戦しっかり勝っていけるようにしっかりと準備していきます。

【小原GMより試合コメント】
9月15日(日)、日本IBM対釜石シーウェイブスの試合が行われ、13:05キックオフの笛が盛岡南球技場に鳴り響きました。いよいよ2013年トップイーストリーグの開幕です。
釜石シーウェイブスのキックオフで始まった試合は前半、開始早々から釜石ペースで進み敵陣での攻撃が続きます。12分相手ゴール前のラックから連続攻撃をしかけ最後はNo8アンドリューがゴールポスト左に飛び込み先制します。勢いに乗った釜石は19分相手ライン攻撃を激しいタックルで止め相手がこぼしたボールをWTB14番菅野がキック、追走したフルバック、FB15番カマナがインゴールで抑えトライします。32分には相手ゴール前、釜石ボールのラインアウトを確実にキープ、得意のドライビングモールから今シーズン期待若手選手フッカー2番高橋がトライをあげ21−0とリードして前半を終了します。

後半、釜石の勢いは止まりません。開始早々の5分には相手ゴール前のラックサイドを突きキャプテンFL7番佐伯がトライします。このままの勢いが続くかと思いきや雨がさらに激しくなりゲームコンディションは最悪。両チームともミスが多く硬直状態が続きます。
この均衡を破ったのも釜石。25分新加入のSH9番佐久間が相手陣10メートルラインから大きくゲインしゴール前に迫ります。フォローしていたFL7番須田がトライし得点を重ねます。35分にはこれも新加入の18番現役トンガ代表、アフ(No8)が相手ボールをインターセプトして楽々トライ。最後はインジャアリータイムに入った43分後半交代で入っていた21番CTBセトゥがゴール前に転がったボールに競り勝ちダメ押しのトライを挙げ、ここでノーサイド。SO調のコンバージョンも成功し47−0で釜石シーウェイブスが大事な開幕初戦に7トライ6コンバージョンと圧倒的勝利を収めました。
(勝ち点4と4トライ以上のボーナス点1を加え、勝ち点5を獲得)

 釜石シーウェイブスの選手はこのコンディションでよく戦ったと思います。今シーズンのゲームプランである「ボールを動かしFW,BK一体となって攻撃を仕掛ける」このことは雨の中でも実行できていたと思います。結果7トライに表れているように思います。
またディフェンスもよく規律を守り統制された組織的ディフェンスができていたと思います。これもチーム目標である「ディフェンスでリーグNo1のチーム」が具現化できてきていると思いました。選手の自覚が感じられました。しかし、イージーなミスも多くありました。これをなくさなければ上位との戦いに勝てません。よりプレーの精度を磨きコンディションを整え(準備をしっかりする)次戦からの戦いに望んでいきたいと思います。
台風の影響で、時より激しい雨に襲われた会場でしたが多くの釜石シーウェイブファンの皆様に会場まで足をお運びいただき熱い声援を送っていただいたことに感謝申し上げます。私達はこの熱い声援に支えられていることを改めて自覚しこの声援と期待に応えるべく今シーズンも戦い抜きます。今後も応援宜しくお願い致します。

他 試合画像 facebookへアップしました。
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