TOP > Game Result 試合名 トップイースト　Div.1 第２節 試合日 2013年09月22日（日） キックオフ 13時00分　 会場 秋田市八橋運動公園球技場 釜石シーウェイブス 秋田ノーザンブレッツ 前半 後半 前半 後半 3 9 T 1 0 2 8 G 1 0 0 0 P 0 0 0 0 D 0 0 19 61 小計 7 0 80 得点合計 7 10 5 反則 (PKFK) 4 2 15 合計 6 審　　　　判 川尻竜太郎(関東協会) タッチジャッジ 渡辺知実(関東協会) 保坂　智(関東協会) 加藤和彦(関東協会) キックオフ 秋田ノーザンブレッツ グランド状態 良い 天候 晴れ/弱風 観客数 400人 【出場メンバー】 釜石シーウェイブス　　 No 氏名 年齢 出身校 身長 体重 FW 1 高橋　拓也 21 黒沢尻工高 172 94 2 小野寺　政人 30 東海大 175 90 3 佐々木　和樹 23 盛岡工高 181 110 4 伊藤　剛臣 42 法政大 185 92 5 ﾙｲ　ﾗﾀ 32 日本大 190 115 6 岡崎　英二 32 法政大 180 89 �F 佐伯　悠 28 関東学院大 183 93 8 須田　康夫 29 専修大 183 100 HB 9 佐久間　隆 27 啓光学園高 171 77 10 調　建造 29 カンタベリー大 173 80 TB 11 ﾏｰｸ　ﾘｰ 26 ヴィクトリア大 182 90 12 ﾆｰﾙｿﾝ武蓮傳 35 流通経済大 180 90 13 ｾﾄｩｰ　ｳｱﾛﾀﾌｫ 26 セントエドモンド高 178 90 14 菅野　朋幸 29 早稲田大 178 74 FB 15 ｼﾞｪｰﾑｽ　ｶﾏﾅ 28 フォレストビュー高 180 92 Ｒ Ｅ Ｓ Ｅ Ｒ Ｖ Ｅ 16 斉藤　芳 28 明治大 179 123 17 長沼　英幸 29 法政大 178 103 18 ｼﾞｮｼｭｱ　ｱﾌ 26 ブリスベン高 195 108 19 ｱﾝﾄﾞﾘｭｰ・ｽﾃｨｰﾄﾞ 28 カシミア高 193 108 20 井上　益基也 27 明治大 173 73 21 森山　裕樹 28 流通経済大 171 80 22 奥田　浩也 26 明治大 181 83 23 樋澤　泰二 23 東洋大 171 90 　 秋田ノーザンブレッツ No 氏名 年齢 出身校 身長 体重 FW 1 山際　明信 30 中京大 170 102 2 崩　友太 23 八戸西高 182 115 3 鎌田　隼綺 22 法政大 174 110 4 三浦　洋平 32 東洋大 189 105 5 照井　貴大 22 専修大 188 104 6 小川　知樹 23 関西学院大 187 93 7 ��橋　大祐 24 立正大 177 83 8 チェセ　シリキスバ 24 白鴎大 188 108 HB 9 鈴木　央 23 国際武道大 167 63 10 ��橋　俊 29 山梨学院大 176 76 TB 11 小笠原　駿 22 東海大 174 89 �K 田村　恒太 25 東海大 170 72 13 アラスカ　タウファ 29 トンガ高 190 98 14 姉川　隼 25 山梨学院大 178 75 FB 15 渡部　知弘 26 国際武道大 175 66 Ｒ Ｅ Ｓ Ｅ Ｒ Ｖ Ｅ 16 二田　慎一 29 立正大 170 84 17 趙　珍�R 24 壇国大 182 117 18 木浪　琢磨 23 日本体育大 174 125 19 夏井　玄 29 山梨学院大 180 90 20 八槻　英翔 23 山梨学院大 182 85 21 石川　凌 20 能代工高 161 66 22 吉田　建雄 24 早稲田大 172 80 23 保坂　祐介 28 秋田高 179 78 【公式記録】 ◇公式記録（関東協会ＨＰへ) 【試合経過】 快晴の秋田市八橋運動公園球技場にてトップイーストリーグ第２戦、秋田ノーザンブレッツとの東北ダービーマッチが行われました。 　釜石SWは前半開始から積極的にボールを展開し秋田ゴール前に迫ります。８分相手キックを自陣22m付近カウンターアタック、10番調、15番カマナと繋ぎ最後は13番セトゥが40mを走りきり中央へトライし幸先良いスタートを切ります。23分相手ゴール前ラインアウトからモールを押し込み2番小野寺がトライ。これで波に乗るかと思われましたが個人、個人が攻撃を仕掛ける場面が多く軽率なミスもあり相手12番にインターセプトからトライを奪われ12−7と迫られます。前半終了間際に11番リーがこれも相手キックをキャッチしそのまま個人技で相手を抜き去り中央へトライして19−7で前半を折り返します。釜石ファンの皆様にはフラストレーションの溜まる試合展開でした。 　しかし後半、釜石SWはしっかりとしたゲームプランとチームプレーで前半とは見違えるチームになって戦い次々とトライを重ねます。開始早々の2分12番武蓮傳が右オープンへの展開からトライ。4分には現役最年長プレーヤーの4番伊藤がトライして会場を大いに沸かせます。今季釜石SWがめざすボールを動かしFW,BK一体となった継続ラグビーが展開されボールが次々と選手に渡ります。相手ディフェンスが甘かったとはいえ8，15，18，19分と立て続けにトライを重ねます。こうなると一方的な釜石ペース。交代で入ってきた20番井上の早いパス回しから21番森山、22番奥田らもトライを奪い、終わってみれば後半だけで9トライ8ゴールの61点を上げノーサイドとなりました。 【ホッダー ヘッドコーチ】 特に後半に関しては良い結果を残せた試合となりました。 私が釜石に来てから、恐らく一番のパフォーマンスであったかと思います。 ただ、まだまだ課題が残る内容ですので、一生懸命取り組み、今後更に飛躍したいと思います。是非、次回の釜石でのホームゲームを楽しみにしていて下さい。 【佐伯キャプテン】 今回の試合ですが、前半は我慢の試合展開でしたが、後半は自分達の目指しているダイナミックにボールを動かすラグビーが出来ました。 まだまだ課題や修正するところはありますが、継続して練習に取り組みたいと思います。 次節は地元釜石での試合ですので、80分間通して見ている方々楽しんでもらえるような試合をしたいと思っております。 【小原ＧＭ】 今日は釜石シーウェイブスの良い所と悪い所がはっきりと出た試合でした。しっかりマネージメントされた試合をして、しっかりとしたプレーをしなければ上位チームには対抗できません。選手は皆この点を良く分かっています。勝って反省できることは良いことです。さらにプレーを改善し次戦以降しっかりとした戦いをしていきたいと思います。 沢山のご声援有難う御座いました。 次節は、ホームに戻って釜石市球技場で10月5日(土)13:00キックオフ。日野自動車レッドドルフィンズと対戦します。 ご声援よろしくお願いいたします。

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