TOP > Game Result 試合名 第16回北上ラグビーフェスティバル 試合日 2014年06月08日（日） キックオフ 13時00分　 会場 北上総合運動公園陸上競技場 釜石シーウェイブス NECグリーンロケッツ 前半 後半 前半 後半 2 1 T 0 2 2 1 G 0 2 1 0 P 0 0 0 0 D 0 0 17 7 小計 0 14 24 得点合計 14 8 6 反則 5 4 14 反則合計 9 審　　　　判 谷口 かずひと（日本協会） タッチジャッジ 長谷川 学（関東協会） 福士進（関東協会） 八重樫 哲也（関東協会） キックオフ NECグリーンロケッツ　 グランド状態 良好 天候 雨 観客数 ７１５人 ゲームコメント 【出場メンバー】 釜石シーウェイブス　　 No 氏名 年齢 出身校 身長 体重 FW 1 鄭　貴弘 27 京都産業大 185 110 2 小野寺　政人 30 東海大 175 90 3 佐々木　和樹 24 盛岡工高 181 110 4 伊藤　剛臣 43 法政大 185 92 5 ﾙｲ　ﾗﾀ 33 日本大 190 115 6 ﾍｰﾃﾞﾝ　ﾎｯﾌﾟｸﾞｯﾄﾞ 33 ｼｬｰﾘｰﾎﾞｰｲｽﾞ高 190 105 7 佐伯　悠 29 関東学院大 183 93 �G 須田　康夫 30 専修大 183 100 HB 9 原田　航路 27 大分舞鶴高 168 74 10 井上　益基也 28 明治大 173 73 TB 11 小野　航大 22 東海大 167 82 12 ｻﾑ ﾉｰﾄﾝﾅｲﾄ 30 ｷｬﾝﾍﾞﾗ大 187 87 13 森山　裕樹 29 流通経済大 171 80 14 菅野　朋幸 29 早稲田大 178 74 FB 15 奥田　浩也 27 明治大 181 83 R E S E R V E 16 高橋　拓也 22 黒沢尻工高 172 94 17 斉藤　芳 28 明治大 179 123 18 佐々木　陽丞 23 秋田工高 182 92 19 岡崎　英二 33 法政大 180 89 20 合澤　英旦 19 釜石商工高 166 77 21 ﾀｳﾌｧ　ﾀﾌｨｱｲﾊﾞﾊ優 32 日本大 183 100 22 ｼﾞｪｰﾑｽ　ｶﾏﾅ 28 ﾌｫﾚｽﾄﾋﾞｭｰ高 180 92 23 樋澤　泰二 24 東洋大 171 90 　 NECグリーンロケッツ No 氏名 年齢 出身校 身長 体重 FW 1 猪瀬　佑太 32 大阪体育大 182 110 2 秋山　哲平 22 同志社大 173 100 3 堀　卓馬 23 流通経済大 187 115 4 酒井　亮八 29 朝日大 187 98 5 山田　龍之介 22 立教大 187 102 �E 宮本　誉久 29 東海大 180 95 7 大和田　立 22 帝京大 178 100 8 ｶﾞﾚｽ ﾃﾞﾙｳﾞ 31 ｺﾙｽﾄﾝｽﾞｶﾚｯｼﾞ 191 112 HB 9 茂野　海人 23 大東文化大 170 70 10 森田　洋介 25 同志社大 177 87 TB 11 宮前　勇規 23 天理大 176 87 12 山本　秀文 29 法政大 185 96 13 釜池　真道 27 同志社大 174 88 14 窪田　幸一郎 35 日本大 177 80 FB 15 高平　祐輝 22 明治大 179 83 R E S E R V E 16 土井 貴弘 27 明治大 182 113 17 川村　慎 26 慶應義塾大 172 105 18 田中　光 25 山梨学院大 177 110 19 小野寺　優太 24 流通経済大 187 110 20 ﾌｫﾗｳ　愛世 33 埼玉工業大 188 110 21 細田　佳也 26 日本大 192 103 22 日高　健 32 明治大 182 92 23 村田　毅 25 慶應義塾大 185 103 24 梁　丁泌 24 延世大 172 70 25 ﾆｰﾙ ﾌﾞﾘｭｰ 35 ｵﾀｺﾞ大 182 95 26 大東　功一 34 東海大 177 74 27 吉廣　広征 29 筑波大 180 89 ■前半 【トライ】 10分：ホップグッド      （ゴール:井上) 14分：ルイ      （ゴール:井上) 【ＰＧ】 37分：井上 【交代】　 　 ■後半 【トライ】 3分：森山      （ゴール:井上) 【シンビン】 30分：樋澤 【交代】 10分：小野寺→樋澤 22分：ルイ->佐々木　 33分：佐伯→高橋 【公式記録】 ◇公式記録（岩手県ラグビー協会ＨＰへ) 【試合内容】 釜石シーウェイブスをご声援頂いているサポーターに嬉しい報告をいたします。今季春シーズンの1勝目をトップリーグの強豪NECグリーンロケッツから上げることができました。 　この日の釜石シーウェイブスは素早く前に出るディフェンスを粘り強く繰り返し、セットプレー(スクラム・ラインアウト等)も安定し確実にボールを獲得していました。何よりも選手間のコミュニケーションが素晴らしく、最後まで集中力を欠く事はありませんでした。 　NECのキックオフで始まったゲーム。先手を取ったのは釜石シーウェイブス。 前半10分相手ゴール前ラインアウトからモールを押し込みホップグッド選手がトライを上げます(G成功7-0)。14分にも連続攻撃から井上選手が抜け出し鄭選手-ラタ選手と繋いでポスト真下へトライ(G成功14-0)。前半終了間際の38分には井上選手が右中間15M付近のPGを決め17-0で折り返します。 　後半開始早々の3分に、またしてもシーウェイブスが相手ゴール前に攻め込み右展開。このパス攻撃は乱れるもこぼれ球を森山選手が拾い相手ディフェンスの乱れを突きトライを上げます(G成功24-0)。その後はNECの猛反撃を受けディフェンスの時間が続きます。 　14分、NECはシーウェイブスディフェンスのギャップをうまく突きトライを奪います(G成功24-7)。28分には反則の繰り返しにより痛恨の認定トライを与えてしまします(G成功24-14)。しかし、その後はシーウェイブスも盛り返し、相手ゴール前に迫りますが後一歩届かず追加点を奪えませんでしたが、ここでノーサイド。 　見事、昨シーズントップリーグ8位のチームから勝利を掴み取りました。 これに慢心する事なく、さらなるチーム力向上に精進してまいります。 釜石シーウェイブスに今後も熱いご声援を賜わりますようお願い申し上げます。 　 【須田キャプテンからのコメント】 　雨の中ご声援頂いた皆様、ありがとうございました。 　今回もDFにフォーカスして挑みました。NECさんのダイナミックなアタックに対してしっかり前に出てDFする事が出来て自信と成長を感じとれたゲームになりました。この結果に満足することなく、しっかり反省し次の東海大学戦に向けて1つ1つレベルアップして行きたいと思います。 【三浦HCからのコメント】 いつも暖かい応援ありがとうございます。チームが目指すカラーがようやく出てきたゲームでした。現状に満足せず、後半も前半のような戦いが出来るようフィジカル、スキル、メンタルを向上させたいと思います。

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