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Game Result
試合名 トップイーストDiv.1 第2節
試合日 2014年09月21日(
キックオフ 15:00  
会場 秋葉台公園球技場(藤沢)
釜石シーウェイブス 東京ガス
前半 後半 前半 後半
3 2 T 1 2
2 2 G 0 1
0 0 P 1 0
0 0 D 0 0
19 14 小計 8 12
33 得点合計 20
6 7 反則 3 2
13 反則合計 5
審    判 藤内有己(日本協会)
タッチジャッジ 佐藤武司(関東協会)
高橋真弓(関東協会)
渡邉勝利(関東協会)
キックオフ 釜石シーウェイブス

グランド状態 良い
天候 晴れ/微風
観客数 600人
ゲームコメント

【出場メンバー】
釜石シーウェイブス  
No 氏名 年齢 出身校 身長 体重
FW 1 鄭 貴弘 27 京都産業大 185 110
2 高橋 拓也 22 黒沢尻工高 172 94
3 斉藤 芳 29 明治大 179 123
4 伊藤 剛臣 43 法政大 185 92
5 ルイ ラタ 33 日本大 190 115
6 ヘーデン ホップグッド 33 シャーリーボーイズ高 190 105
7 佐伯 悠 29 関東学院大 183 93
G 須田 康夫 30 専修大 183 100
HB 9 原田 航路 28 大分舞鶴高 168 74
10 井上 益基也 28 明治大 173 73
TB 11 小野 航大 22 東海大 167 82
12 セイララ マプスア 34 ウエスレイ高 180 106
13 タウファ タフィアイバハ優 32 日本大 183 100
14 菅野 朋幸 30 早稲田大 178 74
FB 15 奥田 浩也 27 明治大 181 83
R
E
S
E
R
V
E
16 水本 裕也 22 法政大 180 100
17 樋澤 泰二 24 東洋大 171 90
18 小野寺 政人 31 東海大 175 90
19 マヘ トゥビ 33 大東文化大 183 109
20 岡崎 英二 33 法政大 180 90
21 サム ノートンナイト 30 キャンベラ大 187 87
22 パトリス オリビエ  24 エクトールギマール高校 191 95
23 ジェームス カマナ 29 フォレストビュー高 180 92
 
東京ガス
No 氏名 年齢 出身校 身長 体重
FW 1 進藤 崇 31 秋田工業高 176 105
2 平野 裕馬 23 慶應義塾大学 172 95
3 小関 大介 36 日大山形高 178 110
4 村上 丈祐 28 同志社大学 182 95
5 マーク バーマン 30 ワイカト大学 196 112
6 阿井 宏太郎 26 慶應義塾大学 173 88
7 深澤 泰山 30 同志社大学 179 93
8 粕谷 俊輔 22 筑波大学 182 85
HB H 皆良田 勝 28 慶應義塾大学 176 73
10 ヘイデン クリップス 23 ウエリントンカレッジ 177 82
TB 11 小吹 和也 31 早稲田大学 178 80
12 西田 悠人 24 同志社大学 174 81
13 野田 滉貴 23 帝京大学 176 80
14 斉藤 春樹 23 明治大学 181 83
FB 15 黒澤 健 23 早稲田大学 180 82
R
E
S
E
R
V
E
16 片寄 優介 25 千葉工業高 178 105
17 大平 純平 26 同志社大学 173 92
18 橋本 樹 28 早稲田大学 183 117
19 工藤 元気 24 筑波大学 187 107
20 箱崎 友己 30 仙台育英高 170 73
21 辰野 新之介 22 早稲田大学 175 74
22 今森 甚 31 同志社大学 181 87
23 茂木 直也 23 明治大学 166 75


■前半
【トライ】
11分 小野航大
20
分 奥田浩也
26分 菅野朋幸

【交代】
■後半
【トライ】
09分 ヘーデン ホップグット
30分 菅野朋幸
【交代】
06分 ルイ ラタ→マヘ トゥビ
ヘーデン ホップグッド→岡崎英二
タウファ タフィアイバハ優→サム ノートンナイト
22分 鄭貴弘→水本 裕也
高橋拓也→樋澤泰二
31分 樋澤泰二→小野寺政人
セイララ マプスア→ジェームス カマナ
36分 奥田浩也→パトリス オリビエ
42分 須田康夫→鄭貴弘

【公式記録】
◇公式記録(関東ラグビー協会HPへ)

【試合内容】
好天に恵まれた多くの観衆を集めた神奈川県秋葉台公園球技場。
前節、苦戦しながらも勝利を収めた釜石SWフィフティーンはこの試合の大切さを充分に理解し気合十分。トップイースト第2節東京ガスとの試合が15:00にキックオフされました。
開始早々、シーウェイブスは敵陣に深く攻め込みチャンスを作りますがなかなか得点に結びつきません。逆に前半6分東京ガスはラインアウトから右に展開しあっさりとトライを上げます。シーウェイブスの立ち上がりの悪さを突かれました。しかし、11分相手ゴール前で連続攻撃を仕掛け小野選手が同点のトライを返し反撃の狼煙を上げます。17分には再びPGを決められ再逆転を許しますが20分からシーウェイブスが猛攻。20分、27分と連続トライを上げコンバージョンもすべて決め前半を19-8で折り返します。
後半立ち上がり9分シーウェイブスはホップグッド選手のトライで主導権を握り、30分にはこれも
FW,BK一体となった攻撃から右オープン攻撃でトライを上げ33-8としほぼ試合を決定しました。しかし、試合終了間際、シンビンで1人少なくなったシーウェイブスの隙を突き東京ガスが猛攻撃、38分、43分にもトライを返し33-20でノーサイド。終盤のディフェンスの課題を残しました。

大事な関東2連戦を連勝で飾りいよいよ次節は地元釜石に帰り釜石市球技場でセコムラガッツを
迎え討ちます。大勢の皆様のご観戦をお願い致します。そして熱いご声援もお願い致します。


    小野選手が同点のトライ
 

   奥田選手トライ
 

 奥田選手->菅野選手へつないでトライ
 

 後半立ち上がり9分シーウェイブスはホップグッド選手のトライ
 

※ 他写真多数facebookへアップ。

【三浦ヘッドコーチからのコメント】
いつも暖かいご声援ありがとうございます。
今回は、東京ガスのボールを動かすテンポの速いアタックに対してどこまでディフェンスが対応出来るかがポイントでした。後半途中まで、セットへのプレッシャーとブレイクダウンへのプレッシャーで速いテンポを作らせず良いディフェンスが出来ました。またアタックにおいては、スコア後にキックオフターンオーバーから連続で攻撃しスコアを取れた事も成長出来た部分だと思います。しかし後半途中から自分たちのミスで、ペースを崩し2トライ奪われた事が反省点として挙げられます。
次の試合は、釜石で大事な一戦ですので、修正箇所を確認し良い準備をし、皆さんの前で勇気を与えられるゲームを見せたいと思います。

【須田キャプテンからのコメント】
いつもご声援ありがとうございます。
今回の試合では前節の課題でもあったアタックで前半から圧力をかける事ができたので、ゲームを有利に進めることができました。終盤に2トライを奪われたのは反省点ですが、勝って反省出来る事に感謝して次に活かしたいと思います。
今回も多くのサポーターの皆様に足を運んで頂き心強かったです。ありがとうございました。

【井上BKリーダーからのコメント】
いつもご声援ありがとうございます。
関東での2連戦を勝利することができて、うれしく思います。まだまだ細かなミスがありましたが、積極的なアタックができました。この姿勢を忘れず、次のセコム戦に向けていい準備をして行きます。

 

【公式戦のお知らせ】
第3節  9月28日(日)K.O.12:00 vs.セコムラガッツ〈釜石市球技場〉

第4節 10月12日(日)K.O.13:00 vs. 日本IBMビッグブルー〈IBM八千代台グランド〉
第5節 10月19日(日)K.O.13:00 vs. 栗田工業ウォーターガッシュ〈北上総合運動公園〉
第6節 11月 1日(土)K.O.13:00 vs. ヤクルトレビンズ〈いわきグリーンフィールド〉
第7節 11月16日(日)K.O.13:00 vs. 秋田ノーザンブレッツRFC〈盛岡南公園球技場〉
第8節 11月30日(日)K.O.13:00 vs. 横河武蔵野アトラスターズ〈ユアテックスタジアム仙台〉
第9節 12月 6日(土)K.O.14:00 vs. 三菱重工相模原ダイナボアーズ〈秩父宮ラグビー場〉

ご声援の程宜しくお願い致します。

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