TOP > Game Result 試合名 トップイーストDiv.1　第６節 試合日 2015年10月31日（土） キックオフ 14時00分　 会場 秩父宮ラグビー場 釜石シーウェイブス 日野自動車 レッドドルフィンズ 前半 後半 前半 後半 0 1 T 1 0 0 1 G 0 0 1 2 P 1 1 0 0 D 0 0 3 13 小計 8 3 16 得点合計 11 8 8 反則 5 5 16 反則合計 10 審　　　　判 マンギン・ダニエル（ウェリントン協会) タッチジャッジ 大澤昴平（関東協会） 山口明良（関東協会） 大國能彦（関東協会） キックオフ 日野自動車 グランド状態 良い 天候 くもり時々晴れ/弱風 観客数 2796人 ゲームコメント 【出場メンバー】 釜石シーウェイブス　　 No 氏名 年齢 出身校 身長 体重 FW 1 鄭　貴弘 29 京都産業大 185 110 2 松原　裕司 36 明治大 180 100 3 佐々木　和樹 25 盛岡工高 181 110 4 伊藤　剛臣 44 法政大 185 92 5 北川　勇次 29 関東学院大 195 108 6 千布　亮輔 26 明治大 182 103 7 ﾜｰｳｨｯｸ ﾃｸﾚﾝﾊﾞｰｸﾞ 28 ｱｯﾌﾟﾗﾝｽﾞｶﾚｯｼﾞ 189 107 �G 須田　康夫 31 専修大 183 100 HB 9 井上　益基也 29 明治大 173 73 10 村田　賢史 28 早稲田大 174 81 TB 11 小野　航大 23 東海大 167 82 12 ﾏｲｹﾙ ﾊﾞｰ ﾄﾛｹ 25 日本大 182 100 13 片岡　将 27 関西学院大 174 81 14 菅野　朋幸 31 早稲田大 178 74 FB 15 沼田　邦光 33 東海大 174 88 R E S E R V E 16 高橋　拓也 23 黒沢尻工高 172 94 17 中村　彰 28 関東学院大 173 98 18 斉藤　芳 30 明治大 179 123 19 ﾏﾍ ﾄｩﾋﾞ 35 大東文化大 183 109 20 佐藤　雄太 25 立正大 185 88 21 原田　航路 29 大分舞鶴高 168 74 22 ｾｲﾗﾗ ﾏﾌﾟｽｱ 35 ｳｴｽﾚｲ高 180 106 23 ｼﾞｪｰﾑｽ ｶﾏﾅ 30 ﾌｫﾚｽﾄﾋﾞｭｰ高 180 92 　 日野自動車レッドドルフィンズ No 氏名 年齢 出身校 身長 体重 FW 1 茂手木　亮 25 山梨学院大学 176 100 �A 廣川　三鶴 30 龍谷大学 178 105 3 村上　玲央 25 関西大学 173 110 4 笠原　雄太 30 流通経済大学 186 108 5 ｱﾆｾ ｻﾑｴﾗ 29 ﾌｨｼﾞｰ工科大学 199 121 6 庄司　壽之 24 天理大学 186 98 7 西村　雄大 23 明治大学 183 93 8 ﾃﾋﾞﾀ ﾒﾂｲｾﾗ 31 ﾅﾗﾋﾞｰﾝ高校 187 107 HB 9 田川　明洋 24 明治大学 168 69 10 調　建造 31 ｶﾝﾀﾍﾞﾘｰ大学 173 80 TB 11 篠田　正悟 24 立正大学 172 83 12 山下　大悟 34 早稲田大学 181 90 13 ﾌﾞﾚｯﾄ ｶﾞﾚｽﾋﾟ 27 ｲﾌﾟｽｲｯﾁｸﾞﾗﾏｰ高校 180 93 14 ﾏｰｸ ﾘｰ 28 ﾋﾞｸﾄﾘｱ大学 182 92 FB 15 松井　佑太 23 帝京大学 179 97 R E S E R V E 16 小山　和義 28 多摩工業高校 173 98 17 植村　健太郎 23 流通経済大学 168 110 18 廣瀬　賢一 30 山梨学院大学 181 114 19 土屋　眞 25 東海大学 183 105 20 大窪　遥 23 日本大学 183 93 21 山道　翔 25 九州共立大学 173 80 22 辻　拓也 31 拓殖大学 176 85 23 ｳｨﾘｱﾑ ﾄｩﾎﾟｳ 25 ﾌﾞﾘｽﾍﾞﾝｽﾃｰﾄ高校 190 104 【公式記録】 関東協会ＨＰへ 【トライ/ゴール】 [前半] 12分： Ｐ：○ 村田　賢史 [後半] 11分： Ｐ：× 村田　賢史 20分： Ｐ：○ 村田　賢史 28分： Ｐ：○ 沼田　邦光 30分： 松原　裕司 Ｇ：○ 沼田　邦光 【交代】 [前半] [後半] 04分： 井上　益基也 → 原田　航路 17分： ﾏｲｹﾙ ﾊﾞｰ ﾄﾛｹ → ｾｲﾗﾗ ﾏﾌﾟｽｱ 29分： ﾜｰｳｨｯｸ ﾃｸﾚﾝﾊﾞｰｸﾞ → 佐藤　雄太 村田　賢史 → ｼﾞｪｰﾑｽ ｶﾏﾅ 30分： 伊藤　剛臣 → ﾏﾍ ﾄｩﾋﾞ 37分： 松原　裕司 → 中村　彰 【試合内容】 10月31日(土)、釜石シーウェイブスRFC(以下、釜石SW）は秩父宮ラグビー場にて日野自動車レッドドルフィンズ(以下、日野自動車)と対戦しました。試合は地元釜石を始め、多くのサポーターの皆さんが見守る中、14時に試合が開始されました。 前半、先に得点を上げ主導権を握りたい釜石SWですがミス等でなかなかリズムを掴めません。一方、前半5分には日野自動車にトライを奪われ、先制を許します。10分にも日野自動車のペナルティーゴールで0対8とリードを許しますが、12分、釜石SWがペナルティーゴールを返し、 3対8とします。その後も相手ゴール前まで迫りますが、トライには至らず、前半を3対8で折り返します。 後半、反撃に出たい釜石SWは、アタック、ディフェンス共に前に出て相手の反則から20分、28分と2本のペナルティーゴールで9対8と逆転に成功します。その後、30分には敵陣のラックから、FWがボールを繋ぎ、最後は松原がトライ(ゴール成功)で16対8とリードを拡げ、日野自動車を突き放します。ロスタイム、日野自動車にペナルティーゴールを返されますが、最終スコア、16対11で勝利することが出来ました。 試合の中で苦しい時間帯もありましたが、勝ち切れたことがチーム成長の証しでもあると思います。次戦(11月14日：盛岡南)までの2週間、更にチーム力を上げ、地元、最終戦となる東京ガスに挑みたいと思います。 【三浦ヘッドコーチからのコメント】 　いつも暖かいご声援ありがとうございます。今季、最初の山場となる試合でした。得点力のあるチームにどれだけディフェンスできるかが鍵でしたが、粘り強くディフェンスできたゲームだったと思います。僅差のゲームで勝てたことで、チームとして良い経験になりました。次の東京ガスに向けて、一日一日を大切に過ごしたいと思います。 【須田キャプテンからのコメント】 　いつもご声援ありがとうございます。今回の試合は、タフな試合内容になる事は覚悟して挑みました。日野自動車のスクラムや多彩なアタックに対して我慢の時間が多かったですが最後まで切れずにディフェンスできました。アタックでも相手にプレッシャーをかけられたのは良かったと思います。結果ビッグゲームを勝ちきったのが最大の収穫だと思います。修正すべきところはしっかりと見つめ直し、次戦に向けて準備したいと思います。今回もたくさんのご声援ありがとうございました。 【次戦のお知らせ】 ◆公式戦第7節　東京ガス戦 11月14日(土)13:00キックオフ　盛岡南公園球技場 引続きご声援の程宜しくお願い致します。

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