釜石シーウェイブスRFCホームページ：Game Result

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試合名	トップチャレンジリーグ参入マッチ第２節
試合日	2016年12月11日（日）
キックオフ	12時00分
会場	鶴見緑地球技場

釜石シーウェイブス			大阪府警察

前半	後半		前半	後半
3	3	T	2	4
2	3	G	1	2
0	0	P	0	0
0	0	D	0	0
19	21	小計	12	24
40		得点合計	36

5	3	反則	5	3
8		反則合計	8

審　　　　判	吉浦忠孝（日本協会A1）
タッチジャッジ	真継丈友紀（日本協会A1）西村純（関西協会）門間敬典（関西協会）
キックオフ	釜石シーウェイブス

グランド状態	良い
天候	晴れ/無風
観客数	790人

ゲームコメント

【出場メンバー】

釜石シーウェイブス

	No	氏名	年齢	出身校	身長	体重
FW	1	高橋　拓也	24	黒沢尻工高	172	94
	2	中村　彰	29	関東学院大	173	98
	3	水本　裕也	24	法政大	180	100
	4	伊藤　剛臣	45	法政大	185	92
	5	菅原　貴広	28	帝京大	184	103
	6	Warwick Tecklenburg (ﾜｰｳｨｯｸﾃｸﾚﾝﾊﾞｰｸﾞ)	29	ｱｯﾌﾟﾗﾝｽﾞｶﾚｯｼﾞ	189	107
	7	木村　優太	23	山梨学院大	180	87
	⑧	須田　康夫	33	専修大	184	100
HB	9	南　篤志	23	慶應義塾大	174	78
HB	10	井上　益基也	30	明治大	173	73
TB	11	小野　航大	24	東海大	170	82
	12	Michael Vaa Toloke (ﾏｲｹﾙﾊﾞｰﾄﾛｹ)	26	日本大	182	100
	13	佐々木　裕次郎	22	東海大	175	87
	14	村井　佑太朗	24	明治大	176	77
FB	15	James Kamana (ｼﾞｪｰﾑｽｶﾏﾅ)	31	ﾌｫﾚｽﾄﾋﾞｭｰ高	180	92

R E S E R V E	16	松原　裕司	37	明治大	180	100
	17	マヘ　トゥビ	36	大東文化大	183	109
	18	Scott Manson (ｽｺｯﾄﾏﾝｿﾝ)	28	ｵﾀｺﾞ大	188	117
	19	佐伯　悠	31	関東学院大	183	93
	20	中野　裕太	27	早稲田大	180	100
	21	森山　裕樹	31	流通経済大	171	80
	22	Osuka Lloyd (ｵｽｶﾛｲﾄﾞ)	22	東海大	173	77
	23	沼田　邦光	34	東海大	174	88

大阪府警察

	No	氏名	年齢	出身校	身長	体重
FW	1	加堂　雄吾	29	東海大	175	105
	2	北島　健次	33	日本大	167	95
	3	堂山　泰宏	29	関西学院大	176	105
	4	伊藤　明	25	大阪産業大	183	99
	5	木邨　彰宏	25	近畿大	181	95
	6	片岡　佑介	26	立命館大	176	93
	7	濱口　佳人	28	大東文化大	180	95
	8	山田　真司	32	京都産業大	178	95
HB	9	三瀬　亮太郎	26	関西大	174	81
HB	⑩	三瀬　憲二朗	24	大阪体育大	177	90
TB	11	森　貴浩	28	日本体育大	184	94
	12	角田　祐紀	30	日本体育大	176	82
	13	大塚　剛史	23	法政大	180	87
	14	永野　光也	23	帝京大	176	86
FB	15	泉　雄也	35	帝京大	177	80

R E S E R V E	16	水上　直柔	27	東海大	175	110
	17	今井　康尋	34	立命館大	176	108
	18
	19	辨天　耀平	23	関西大	182	96
	20	今井　宏輔	24	流通経済大	178	92
	21	大友　健太郎	30	大阪産業大	175	80
	22	新里　涼	27	関西学院大	173	84
	23	重田　航佑	28	帝京大	169	78

○交代　
[後半]　

13分	高橋　拓也	->	マヘ　トゥビ
14分	伊藤　剛臣	->	佐伯　悠
17分	佐々木　裕次郎	->	Osuka Lloyd (ｵｽｶﾛｲﾄﾞ)
25分	中村　彰	->	松原　裕司
26分	村井　佑太朗	->	森山　裕樹
	水本　裕也	->	Scott Manson (ｽｺｯﾄﾏﾝｿﾝ)
	James Kamana (ｼﾞｪｰﾑｽｶﾏﾅ)	->	沼田　邦光

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【試合内容】
12月11日（日）、大阪・鶴見緑地球技場にて(仮称)トップチャレンジリーグ参入マッチ第2戦にて大阪府警と対戦致しました。
前半、大阪府警察の激しいコンタクトに一進一体の攻防が続きますが、5分ラインアウトモールからトライを奪い釜石が先制します。8分にはラインアウトから村井がラインブレイク、早い球出しからトロケがトライを奪い、12対0とリードを拡げます。25分には再びトロケがトライ、19対0となります。しかし、ここからは釜石のミス等により大阪府警の時間帯、32分、37分にトライを奪われ、19対12で前半を折り返します。
　後半も大阪府警察の前に出る勢いに苦しい時間が続き、3分、11分とトライを奪われ、19対24と逆転を許します。20分にはこの日、3本目のトライとなるトロケのトライで26対24となりますが、24分には再び大阪府警察にトライを奪われ、29対26と逆転されます。その後1本ずつトライを取り合い、33対36のスコアで残り試合時間が2分となった後のキックオフボールを途中出場した森山がキャッチ、その後フェーズを重ね、大阪府警察のペナルティで逆転のチャンスが訪れます。敵陣ゴール前のラインアウトをバックスのプレーヤーも加わり、最後はトロケがトライ、結果的に40対36でノーサイドとなりました。
シンビン2名、退場者1名を出した中、トライ数、6本ずつというクロスゲームを制しましたが、内容的には決して満足のいく試合ではありませんでした。
表面的な上手さとは別に本質的な強さの強化を図り、来年度スタートする(仮称)トップチャレンジリーグに備えたいと思います。1年間、応援ありがとうございました。

【三浦ヘッドコーチからのコメント】
　いつも暖かいご声援ありがとうございます。今季の最終戦となる試合でありましたが「ストロングフィニッシュ」勝ってシーズンを終わる事をテーマに挑みました。最終的に勝つことと、来季に繋がる(仮称)トップチャレンジリーグ参入を決める事が出来てホッとしています。来季は日本全国で試合が出来る事となり、また新たなチャレンジが始まります。来季以降もご協力とご声援を宜しくお願い致します。

【須田キャプテンからのコメント】
いつもご声援ありがとうございます。大阪府警察さんのプレッシャーを受けミスの多い試合になりましたが勝って来季のリーグの挑戦権を確保できた事が良かったです。今シーズンも様々な会場に沢山のサポーターの皆様が駆けつけてくれて、いつもホームの様に試合させて頂き感謝しています。ありがとうございました。

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