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Game Result
試合名 第52回IBC杯ラグビー招待試合
試合日 2017年05月14日(
キックオフ 13時05分 
会場 いわぎんスタジアム(盛岡南公園球技場)
釜石シーウェイブス 帝京大学
前半 後半 前半 後半
0 0 T 1 7
0 0 G 1 5
0 0 P 0 0
0 0 D 0 0
0 0 小計 7 45
0 得点合計 52
5 9 反則 4 0
14 反則合計 4
審    判 高萩 覚(関東協会)
タッチジャッジ 八木 優太(関東協会)
嶋野 栄司(関東協会)
八重樫 哲也(関東協会)
キックオフ 帝京大学

グランド状態 良好
天候 曇り/微風
観客数 2657人
ゲームコメント

【出場メンバー】
釜石シーウェイブス  
No 氏名 年齢 出身校 身長 体重
FW 1 高橋 拓也 25 黒沢尻工高 172 105
2 吉田 竜二 29 拓殖大 175 103
3 水本 裕也 25 法政大 180 114
4 畠山 克己 20 宮古高 177 90
5 佐々木 陽丞 26 秋田工高 182 109
6 佐々木 拓磨 31 山形大 172 91
7 木村 優太 25 山梨学院大 180 94
8 伊藤 剛臣 46 法政大 185 95
HB 9 南 篤志 23 慶應義塾大 174 78
10 中村 良真 22 帝京大 172 73
TB 11 菅原 祐輝 22 仙台育英高 169 73
K 森山 裕樹 31 流通経済大 171 85
13 村田 オスカロイド 23 東海大 173 81
14 関東 申峻 24 慶應義塾大 178 87
FB 15 村井 佑太朗 24 明治大 176 79
R
E
S
E
R
V
E
16 井越 慎介 21 トライアウト生 175 85
17 マヘ トゥビ 36 大東文化大 183 119
18 佐々木 和樹 27 盛岡工高 181 123
19 伊藤 大輝 22 トライアウト生 173 88
20 ロコツイ シュウペリ 34 拓殖大 186 109
21 前川 紘 19 釜石商工高 165 74
22 井上 益基也 31 明治大 173 77
23 權 正赫 28 帝京大 178 93
24 小野 航大 25 東海大 170 82
 
帝京大学
No 氏名 学年 出身校 身長 体重
FW 1 西 和磨 4 京都成章 180 112
2 金 廉 4 大阪朝鮮 183 105
3 平井 将太郎 4 長崎南山 185 125
4 久保 克斗 1 國學院大学栃木 191 99
5 秋山 大地 3 つるぎ 191 108
6 今村 陽良 3 東福岡 186 110
7 申 賢志 3 大阪朝鮮 175 92
8 Brodi McCurran 3 Hamlton Boys High School 191 100
HB 9 小畑 健太郎 3 伏見工業 170 73
10 北村 将大 1 御所実業 171 78
TB 11 竹山 晃暉 3 御所実業 176 82
12 Nicholas McCurran 1 Hamilton Boys High School 188 90
13 矢富 洋則 4 仙台育英学園 181 90
14 木村 朋也 1 伏見工業 174 74
FB 15 宮上 廉 2 佐賀工業 178 88
R
E
S
E
R
V
E
16 岡本 慎太郎 3 京都成章 180 110
17 呉 季依典 3 京都成章 177 99
18 當眞 琢 3 コザ 183 121
19 安田 司 1 常翔学園 180 100
20 菅原 貴人 3 御所実業 185 102
21 吉川 浩貴 3 御所実業 168 72
22 奥村 翔 1 伏見工業 179 80
23 本郷 泰司 2 京都成章 180 89
24 亀井 康平 2 摂津 176 71

【交代】
[前半]
40分 森山 裕樹 → 權 正赫
[後半]
00分 関東 申峻 → ロコツイ シュウペリ
05分 吉田 竜二 → マヘ トゥビ
10分 佐々木 拓磨 → 伊藤 大輝 村井 佑太朗→井上 益基也
16分 村田 オスカロイド → 小野 航大
18分 水本 裕也 → 佐々木 和樹
26分 佐々木 陽丞 → 井越 慎介

【公式記録】
IBC杯公式記録

【試合内容】
 5月14日、心配された雨も上がり、岩手県ラグビーフットボール協会90周年記念・第52回IBC杯ラグビー招待試合が大学選手権8連覇中の帝京大学を迎え、いわぎんスタジアム(盛岡南公園球技場)で行われました。
前半、風上にたったシーウェイブスですが、帝京大学の力強い攻撃に自陣でのディフェンスが続きます。しかし、シーウェイブスも粘り強いタックルでトライを防ぎます。その後、敵陣ゴール前のラインアウトモールから8伊藤がインゴールに飛び込みますが、グランディング出来ず、ノートライ。その後も一進一退の攻防が続きますが、拮抗を破ったのは帝京大学、釜石のタックルミスからスピードスターのウィング竹山がトライを奪い、0対7で前半を折り返します。
後半、風下となったシーウェイブスはなかなかキックで敵陣に入ることができません。一方、帝京大学は近場で前に出るのに加え、釜石のディフェンスのミス、綻びを見逃さず、後半3分を皮切りに7本のトライを奪い0対52でノーサイドとなりました。
80分という試合時間の中、足下まで取り組んで来たフィジカルの強化、セットプレー、ディフェンスという点で、まだ発展途上だということを再認識できた試合となりました。まだまだ鍛練を重ねながらのゲームとなりますが日々成長出来る様、取り組んでいきたいと思います。今後ともご声援宜しくお願い致します。


【小村ヘッドコーチからのコメント】
 プレシーズンゲーム2戦目、大学王者帝京大学との戦いに向けて前試合での課題とセットピースのスクラムとディフェンスをフォーカスポイントに掲げ挑みました。スクラムについては、最初の1、2本が8人で組む意識が統一されずプレッシャーを受けてしまいましたが、試合の中で修正し相手にもプレッシャーをかけることができました。ディフェンスについては、ラインスピードを上げてプレッシャーをかけるシステムがまだ遂行できず相手に余裕を持って攻撃され良い判断を与えてしまいました。キックチェースもコミュニケーションが少なく、相手のクイックスローからカウンターアタックで攻撃されテリトリーを取ることができませんでした。現状、主力にげが人も多く若手や新加入選手が多く出場しましたが、自分の足りないスキルや通用したプレーをポジティブに捉えレベルアップしてもらいたい。チームとしては、プレシーズン2試合を終え選手一人一人のゲームスキルやゲームメンタリティーもわかりましたので、更に強度の高いトレーニングを行い、次の試合にはレベルアップしたチームをお見せいたします。

【森山キャプテンからのコメント】
 前半は風上という事もあり、エリアを取るゲームプラン通りに進めることができましたし、ディフェンスでも意識が高くよくできていたと思います。後半は足が止まってしまい、相手の速いランナーに突破される場面が多く、失点を重ねてしまいました。アタックでも良いところはありましたが、なかなかトライに結びつきませんでした。今回の課題を今後の練習で修正していきたいと思います。沢山のご声援ありがとうございました。

【次戦のお知らせ】
秋田招待試合 あきぎんスタジアム
6月10日(土)13:00 秋田ノーザンブレッツRFC戦 

引続きご声援の程宜しくお願い致します。
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