TOP > Game Result 試合名 秋田NBラグビーフェスティバル 試合日 2017年06月10日（土） キックオフ 13時00分　 会場 あきぎんスタジアム 釜石シーウェイブス 秋田ノーザンブレッツ 前半 後半 前半 後半 2 3 T 1 0 1 2 G 1 0 0 0 P 0 0 0 0 D 0 0 12 19 小計 7 0 31 得点合計 7 反則 反則合計 審　　　　判 タッチジャッジ キックオフ グランド状態 天候 観客数 ゲームコメント 【出場メンバー】 釜石シーウェイブス　　 No 氏名 年齢 出身校 身長 体重 FW 1 マヘ　トゥビ 36 大東文化大 183 119 2 中村　彰 29 関東学院大 173 100 3 佐々木　和樹 27 盛岡工高 181 123 4 高橋　聡太郎 22 明治大 186 95 5 佐伯　悠 32 関東学院大 183 105 6 Dallas Tatana 25 東海大 186 103 7 木村　優太 25 山梨学院大 180 94 �G 須田　康夫 33 専修大 184 105 HB 9 南　篤志 23 慶應義塾大 174 78 10 中村　良真 22 帝京大 172 73 TB 11 菅原　祐輝 22 仙台育英高 169 73 12 權　正赫 28 帝京大 178 93 13 村田　オスカロイド 23 東海大 173 81 14 関東　申峻 24 慶應義塾大 178 87 FB 15 小野　航大 25 東海大 170 82 R S E R V E 16 吉田　竜二 29 拓殖大 175 103 17 高橋　拓也 25 黒沢尻工高 172 105 18 水本　裕也 25 法政大 180 114 19 菅原　貴広 28 帝京大 184 100 20 畠山　克己 20 宮古高 177 90 21 二宮　昂生 21 トライアウト生 170 80 22 伊藤　優駿 23 白鴎大 167 82 23 ロコツイ　シュウペリ 34 拓殖大 186 109 24 滝沢　祐樹 23 早稲田大 176 82 25 前川　紘 19 釜石商工高 165 74 　 秋田ノーザンブレッツ No 氏名 年齢 出身校 身長 体重 FW 1 島邑　純太 26 帝塚山大 169 106 2 今井　将大 23 関東学院大 171 105 3 越田　祐麻 26 摂南大 172 108 4 平山　友章 25 大阪産大 193 93 5 小山　樹基 22 立正大 183 106 6 Temo Raibevu 24 リリアンメモリアル高 189 115 �F ��橋　大祐 28 立正大 176 86 8 高原　政弥 25 金光藤蔭高 173 95 HB 9 成田　秀悦 32 法政大 170 75 10 田村　恒太 29 東海大 168 72 TB 11 伊藤　恭平 23 東海大 166 70 12 Clynton Knox 24 テイフクイーンズランド 183 94 13 Tone Tukufuka 28 大阪産大 180 103 14 山川　良 30 福岡工大 166 74 FB 15 齊藤　郁哉 22 東海大 177 82 R E S E R V E 16 中川　大毅 22 朝日大 173 98 17 杣澤　誠 22 流通経済大 173 108 18 鎌田　隼綺 26 法政大 174 110 19 ヴェア　シオーネ真貫 25 ノースアジア大 175 90 20 貴布　ティウアナ 35 立正大 188 106 21 鈴木　央 27 国際武道大 167 63 22 工藤 健太 23 朝日大 175 82 22 Bryce Tevita 25 立正大 186 110 23 江藤　貫 24 大阪産大 170 80 23 Josua Kerevi 24 天理大 190 100 【交代】 [前半] [後半] 【公式記録】 【試合内容】 6月10日(土)、午前中まで降っていた雨も上がったものの、たくさんの水分を含んだグランドの中、秋田ノーザンブレッツラグビーフェスティバルにて秋田ノーザンブレッツ(以下、秋田NB)と対戦しました。今シーズンから所属リーグは変わりますが、同じ東北で凌ぎを削ってきた両チームの試合となりました。 釜石SWのキックオフで開始された試合、釜石はテンポよくアタックを継続しますが、なかなか大きくゲイン出来ない中、ペナルティーを取られ、相手タッチキックにより、自陣での戦いとなります。前半4分、秋田NBにスクラムを起点としてライン攻撃を仕掛けられ、先制トライを奪われます。一方、釜石も10分、グランドを広く使ったライン攻撃を仕掛け、最後は中村からのキックパスを関東がキャッチしトライ、7対7の同点とします。その後、18分には連続攻撃から菅原祐輝のトライで12対7とし、その後もチャンスはありましたが、トライに結びつけられず、前半はそのままのスコアで折り返します。 後半、風上にたった釜石SWはキックを織り交ぜ、敵陣での戦いが続きます。10分には敵陣ゴール前のラインアウトからモールでトライ。17分にはスクラムからクｵンが抜け出し、最後は菅原祐輝がトライ。その後、一進一退の攻撃が続きますが、36分、ロコツイのビックタックルからターンオーバーしたボールを繋ぎ佐伯がトライ、最後は31対7でノーサイドとなりました。 セットプレーを含めプレーの精度、強度という面で課題はありましたが、新人、若手選手も多く試合に出場し、タフな試合を経験することができたと思います。次週はトップリーグの強豪、ヤマハ発動機ジュビロとの対戦、格上の相手にチャレンジしたいと思います。今後ともご声援宜しくお願い致します。 【小村ヘッドコーチからのコメント】 　プレシーズンゲーム3戦目、東北で切磋琢磨している秋田NBとのタフな試合となりました。 前試合での課題のセットピースのスクラムは、まだ安定せずターンオーバーされるなど課題のクリアには至っておりませんでした。ディフェンスのラインスピードは前回より改善はされていますが、もっとレベルアップできると思います。また、セットピースからのアタックもゲインラインを越える事ができず、今後の課題となります。 試合前までの雨の影響でグランドコンディションがあまり良くない状態で両チームミスがありましたが、若手選手や研修等でチームに合流したばかりの新加入選手が少しずつチームのやろうとしているプランやシステムができつつあり、個人スキルの向上など、ポジティブな面もでてきており順調にチームは仕上がってきていると思います。 次戦、ヤマハ発動機、そしてNECと試合は続きますが、1試合1試合、課題と目標を1つ1つクリアしながら、チームのレベルアップをしていきます。 【須田キャプテンからのコメント】 　秋田NBとの試合はお互いミスがあり、なかなかスコアの動かない展開でしたが自分達のやろうとしているラグビーの局面に持ち込む事が出来たのは良かった部分だと思います。DFでも修正点はありますが接点でプレッシャーをかけられたので、自分達の形でDF出来たと思います。次のヤマハに対してどれだけやれるかチャレンジしたいと思います。沢山のご声援ありがとうございました。 【次戦のお知らせ】 ラグビーW杯開催地間交流マッチ　エコパスタジアム 6月18日(日)12:00　ヤマハ発動機ジュビロ戦　 引続きご声援の程宜しくお願い致します。

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