釜石シーウェイブスRFCホームページ：Game Result

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試合名	トップチャレンジリーグ 1st 第１節
試合日	2017年09月10日（日）
キックオフ	15時05分
会場	釜石市球技場

釜石シーウェイブス			三菱重工相模原ダイナボアーズ

前半	後半		前半	後半
0	1	T	2	1
0	1	G	1	1
0	0	P	0	0
0	0	D	0	0
0	7	小計	12	7
7		得点合計	19

9	3	反則	5	7
12		反則合計	12

審　　　　判	松丸力（日本協会A2）
タッチジャッジ	川尻竜太郎（日本協会A2）菊池崇（関東協会）高萩覚（関東協会）
キックオフ	釜石シーウェイブス

グランド状態	良い
天候	晴れ/弱風
観客数	1,811人

ゲームコメント

【出場メンバー】

釜石シーウェイブス

	No	氏名	年齢	出身校	身長	体重
FW	1	高橋　拓也	25	黒沢尻工高	172	105
	2	中村　彰	30	関東学院大	173	100
	3	佐々木　和樹	27	盛岡工高	181	123
	4	菅原　貴広	29	帝京大	184	100
	5	佐々木　陽丞	26	秋田工高	182	109
	6	Chris Alcock (ｸﾘｽ･ｱﾙｺｯｸ)	29	ﾊﾞｰｶｰｶﾚｯｼﾞ	182	103
	7	木村　優太	25	山梨学院大	180	94
	8	中野　裕太	27	早稲田大	180	104
HB	9	Scott Gale (ｽｺｯﾄ･ｹﾞｲﾙ)	22	ｾﾝﾄｼﾞｮｾﾌｶﾚｯｼﾞ	186	86
HB	10	中村　良真	22	帝京大	172	73
TB	⑪	小野　航大	25	東海大	170	82
	12	ﾛｺﾂｲｼｭｳﾍﾟﾘ	34	拓殖大	186	109
	13	權　正赫	28	帝京大	178	93
	14	菅原　祐輝	22	仙台育英学園高	169	73
FB	15	Joe Pietersen (ｼﾞｮｰ･ﾋﾟｰﾀｰｾﾝ)	33	ｸﾞﾚｰｶﾚｯｼﾞ	178	81

R E S E R V E	16	吉田　竜二	29	拓殖大	175	103
	17	マヘ　トゥビ	36	大東文化大	183	119
	18	水本　裕也	25	法政大	180	114
	19	Stephan Lewies (ｽﾃﾌｧﾝ･ﾙｲｽ)	25	ｴﾙﾄﾞﾚｲﾝ高	200	111
	20	伊藤　剛臣	46	法政大	185	95
	21	南　篤志	24	慶應義塾大	174	78
	22	村田　ｵｽｶﾛｲﾄﾞ	23	東海大	173	81
	23	森山　裕樹	32	流通経済大	171	85

三菱重工相模原ダイナボアーズ

	No	氏名	年齢	出身校	身長	体重
FW	1	佐々木　駿	28	日本体育大学	174	105
	2	安江　祥光	32	帝京大学	176	109
	3	藤田　幸仁	36	中央大学	177	110
	4	ﾘｼｭｹｼｭ・ﾍﾟﾝｾﾞ	31	ﾑﾝﾊﾞｲ大学	190	105
	5	Daniel Linde （ﾀﾞﾆｴﾙ・ﾘﾝﾃﾞｨｰ）	29	ｸｲｰｽﾞﾗﾝﾄﾞ大学	195	108
	6	中村　拓樹	28	早稲田大学	169	85
	⑦	小林　訓也	33	日本体育大学	185	105
	8	ﾌｧｲﾌｨﾘ・ﾚｳﾞｧｳﾞｪ	31	ｾﾝﾄﾊﾟﾄﾘｯｸﾊｲｽｸｰﾙ	192	110
HB	9	芝本　裕吏	34	御所工業高校	170	75
HB	10	渡邉　夏燦	24	同志社大学	175	75
TB	11	関本　圭汰	24	市立船橋高校	174	90
	12	ﾆｺﾗｽ　ﾗｲｱﾝ	38	ｵﾀｺﾞ大学	192	90
	13	ﾏｲｹﾙ・ﾘﾄﾙ	24	ｳｴｽﾄﾚｲｸﾎﾞｰｲｽﾞﾊｲｽｸｰﾙ	183	89
	14	大和田　祐司	32	山梨学院大学	177	85
FB	15	中濱　寛造	28	早稲田大学	176	83

R E S E R V E	16	安藤　悠稀	26	岐阜工業高校	175	105
	17	小松　学	34	法政大学	180	108
	18	ｱﾙﾊﾞｰﾄ・ｱﾅｴ	28	ｲﾌﾟｽｳｨｯﾁｸﾞﾗﾏｰ高校	185	125
	19	村上　崇	36	大船渡工業高校	187	98
	20	土佐　誠	31	関東学院大学	188	112
	21	比屋根　裕樹	23	東海大学	160	68
	22	阿久田　健策	32	朝日大学	177	88
	23	安井　慎太郎	32	日本大学	178	85

【公式記録】
関東協会HP

【試合内容】
2017年9月10日、トップチャレンジリーグが開幕。釜石シーウェイブス（以下、釜石）は地元、釜石市球技場に三菱重工相模原ダイナボアーズ（以下、三菱）を迎え、15時05分のキックオフで試合が開始されました。秋晴れの中、釜石市民を始め、多くのサポーターの方が応援に駆け付けて頂き、観客数は1,811人（昨年の開幕戦が1,785人）。「ラグビーの街　釜石」そして2年後の「RWC2019開催都市」に相応しい雰囲気の中で試合が行われました。
前半、やや風下にたった釜石は陣地合戦で一歩も引けを取らず、強みであるディフェンスを武器に一進一退の攻防を繰り広げます。敵陣でのラインアウトからモールで相手ゴール前まで迫りますがトライには至りません。一方、三菱は30分、ゴール前ラインアウトからモールを押し込み、先制トライ。このままハーフタイムに入りたい釜石ですがロスタイムに三菱の連続攻撃からトライを奪われ、前半を0対12で折り返します。
後半、反撃に出たい釜石ですが、14分、自らのミスから三菱にトライを奪われ、0対19とリードを拡げられます。釜石も再三、三菱のゴールラインまで迫りますが、一歩及びません。このままノーサイドかと思われましたが、ラストプレー、森山の好走からピーターセン、オスカと繋ぎトライ、ゴールも決まり7対19でノーサイドとなりました。
開幕戦を勝利で飾ることは出来ませんでしたが、いいプレーもあり「成長」を実感できた試合となりました。要所の精度、粘り、エナジーを見つめ直し、次のホンダヒート戦に挑みたいと思います。今後ともご声援宜しくお願い致します。

【小村ヘッドコーチからのコメント】
　開幕戦を釜石で迎えるにあたって多くの方にサポートして頂き感謝いたします。三菱戦では、選手のフィジカルやトライを取る集中力、精度などが三菱より劣っていた内容でした。次のホンダヒート戦までにあまり時間はありませんが、精度を上げて攻撃、防御できるように準備していきたいと思います。

【小野ゲームキャプテン】
トップチャレンジリーグ開幕戦ということで、勝つ事にこだわって臨んだ試合でしたが、小さなミスでスコアできず自分たちのペースで試合を進めることが出来ませんでした。試合の中で手応えを感じる部分もあったので、次節に向けてしっかり修正したいと思います。今後とも応援の程宜しくお願いしま

【次戦のお知らせ】
トップチャレンジリーグ第2節
9月17日(日)12:30　Honda HEAT戦：秩父宮ラグビー場

引続きご声援の程宜しくお願い致します。