【公式記録】
関東協会HP
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【試合内容】
2017年11月25日(土)、トップチャレンジリーグ第7戦、釜石シーウェイブス（以下、釜石）は名古屋市、パロマ瑞穂ラグビー場にて中部電力と対戦しました。
暖かい日差しの中、釜石のキックオフで試合が開始されました。この日の釜石はアタック、デイフェンスともに前に出るプレーで試合を有利に進めます。前半、3分敵陣ゴール前のラインアウトでモールに加わったマイケルがトライを奪い、釜石が先制します。その後、一進一退の攻防が続きますが、19分、ロコツイシュウペリの好タックルからアルコック、オスカと繋ぎトライ、12対0とリードを拡げます。24分には敵陣ゴール前のペナルティーからアルコック、26分にはロコツイシュウペリの突破から再びマイケル、39分には敵陣でフェーズを重ね、最後は中野がトライを奪い、31対0でハーフタイムを迎えます。
後半もいいリズムで攻め込みますがあと一歩のところでトライには至りません。しかし10分 中盤のラインアウトから南が抜け出しトライを奪い、38対0とリードを拡げます。17分には中部電力にトライを返されますが、26分には高橋聡太郎が力強く突破しトライ、35分にはスコットゲイルが、ロスタイムには小野がトライを重ね、中部電力に1本のトライを奪われたものの、59対14でノーサイドとなりました。
個人や連携のミスを改善し、セカンドステージに備えたいと思います。
引き続き、皆さんに応援頂けるチームを目指します。
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【小村ヘッドコーチからのコメント】
サポーターの皆様、1stステージ最終戦に応援来て頂き有難うございました。
中部電力戦ではボールをスペースに運ぶこと、セットピースでプレッシャーをかけることを選手は遂行してくれました。チームとして選手たちが判断し、遂行できるようになって成長した内容でもありました。2ndステージに向けてチームのストラクチャーの精度をあげ、チームスタイルを選手が遂行できるように指導していきます。
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【須田キャプテンからのコメント】
いつもご声援ありがとうございます。中部電力との試合は前節の反省をいかしたポジティブな試合となりました。小さなコミュニケーションのミスがあり、スコアされてしまう場面もありましたが、次の試合まで修正して挑みたいと思っています。1人1人が向上心を持って取り組み2ndステージでもチャレンジしていきたいです。
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【水本選手からのコメント】
名古屋までお越し頂き沢山の応援ありがとうございました。1stステージ最後の試合でしたが、釜石本来のプレーが顕著に出た試合内容だったと思います。修正点もありますが、次戦の2stステージまでに修正し、この勢いを崩さず残りの3戦を全力で戦っていきたいと思いますので、引き続き熱い応援を宜しくお願いします。
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【ロコツイ選手からのコメント】
チームでやろうとしていたプレーがたくさんできました。ただ、簡単なミスやトライ間際でのミスがたくさんありました。ここは練習中から意識して取り組む必要があります。 2ndステージ残り3試合で今季の釜石ラグビーの集大成をお見せできるように頑張ります。
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【次戦のお知らせ】
『黄金の國、いわて。』プレゼンツ招待試合
12月3日(日)12:00 国学院大学戦：釜石市球技場
【トップチャレンジリーグ2ndステージ】
第1節 12月09日(土)14:00 中部電力戦：江戸川区陸上競技場
第2節 12月16日(土)14:00 中国電力レッドレグリオンズ戦：コカ・コーラウエストラグビー場(広島)
第3節 12月23日(土)15:00 マツダブルーズーマーズ戦：パロマ瑞穂ラグビー場
引続きご声援の程宜しくお願い致します。
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