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Game Result
試合名 トップチャレンジリーグ 2nd 第2節
試合日 2017年12月16日(
キックオフ 14時00分 
会場 コカ・コーラウエストラグビー場(広島)
釜石シーウェイブス 中国電力
レッドレグリオンズ
前半 後半 前半 後半
1 3 T 2 2
1 3 G 2 2
0 0 P 1 0
0 0 D 0 0
7 21 小計 17 14
28 得点合計 31
4 6 反則 0 4
10 反則合計 4
レフリー 松本剛(日本協会A1)
アシスタント
レフリー

四辻順一朗(関西協会)
柿沢信弘(関西協会)
井上翔大(関西協会)

キックオフ 中国電力レッドレグリオンズ

グランド状態 良い
天候 くもり/弱風
観客数 1,000人
ゲームコメント

【出場メンバー】
釜石シーウェイブス  
No 氏名 年齢 出身校 身長 体重
FW 1 高橋 拓也 25 黒沢尻工高 172 105
2 中村 彰 30 関東学院大 173 100
3 水本 裕也 25 法政大 180 114
4 高橋 聡太郎 23 明治大 186 95
5 Stephan Lewies
(ステファン・ルイス)
25 エルドレイン高 200 111
6 中野 裕太 28 早稲田大 180 104
7 伊藤 大輝 23 若狭東高 177 99
G 須田 康夫 34 専修大 184 105
HB 9 南 篤志 24 慶應義塾大 174 78
10 井上 益基也 31 明治大 173 77
TB 11 小野 航大 26 東海大 170 82
12 ロコツイ シュウペリ 34 拓殖大 186 109
13 村田 オスカロイド 23 東海大 173 81
14 四ノ宮 マイケル 27 日本大 182 100
FB 15 村井 佑太朗 25 明治大 176 79
R
E
S
E
R
V
E
16 吉田 竜二 29 拓殖大 175 103
17 マヘ トゥビ 37 大東文化大 183 119
18 佐々木 和樹 27 盛岡工高 181 123
19 佐々木 陽丞 27 秋田工高 182 109
20 菅原 貴広 29 帝京大 184 100
21 Scott Gale
(スコット・ゲイル)
23 セントジョセフカレッジ 186 86
22 菅原 祐輝 22 仙台育英学園高 169 73
23 Joe Pietersen
(ジョー・ピーターセン)
33 グレーカレッジ 178 81
 
中国電力レッドレグリオンズ
No 氏名 年齢 出身校 身長 体重
FW 1 前田 恵輔 27 帝京大 174 106
2 岩本 康典 30 近畿大 177 104
3 坪井 秀龍 28 帝京大 183 115
4 庄島 啓倫 33 帝京大 186 107
5 西川 太郎 23 天理大 182 90
6 森山 皓太 24 摂南大 186 100
F 松永 浩平 27 帝京大 177 90
8 河口 駿 25 帝京大 180 105
HB 9 塚本 奨平 24 帝京大 170 78
10 岩戸 博和 35 帝京大 170 78
TB 11 竹田 和史 28 帝京大 182 88
12 市原 編夢 28 東海大 178 87
13 荒井 基植 26 帝京大 171 82
14 森田 政彰 26 九州共立大 166 78
FB 15 畑中 啓吾 26 関西学院大 170 83
R
E
S
E
R
V
E
16 浅井 佑輝 25 関西学院大 178 100
17 大木 寿之 23 帝京大 182 110
18 北島 聖也 22 東海大 176 120
19 守谷 徹郎 30 龍谷大 189 102
20 大内 健一郎 34 津山工業高 185 98
21 河嶋凜太郎 24 福岡工業大学 160 65
22 秋山 岳人 31 東海大 174 82
23 黒川 勝平 29 帝京大 176 83

【公式記録】
関東協会HP

【試合内容】
  2017年12月16日(土)、トップチャレンジリーグ2ndステージ第2戦、釜石シーウェイブス(以下、釜石)はコカ・コーラウエスト広島ラグビー場にて中国電力レッドレグリオンズ(以下、中国電力)と対戦しました。
この試合に勝つと6位以内が確定する釜石ですが、中国電力の気迫のこもったタックルに思うようなアタックが出来ず、一進一退の攻防が続きます。前半18分、自陣ピンチゴール前のラインアウトから、サイドを突かれ先制を許します。31分にもトライを奪われ、0対14とリードを拡げられます。34分にはペナルティーゴールを加えられ、0対17になります。アタック、ディフェンスともにリズムに乗れない釜石ですが、36分 ロコツイがインターセプトし、そのまま走り切り、7対17で前半を折り返します。
後半、反撃に出たい釜石ですが、6分自陣ピンチスクラムからトライを奪われます。しかし釜石も22分敵陣ゴール前のペナルティーからスコット・ゲイルが速攻を仕掛け、14対24と追い上げますが、28分には中盤のラックをターンオーバーされたボールでトライを奪われ、14対31となります。残り10分、釜石のキックオフボールをステファン・ルイスがキャッチ、相手ディフェンスの裏に蹴ったボールをジョー・ピーターセンが押さえトライ、21対31の10点差になります。36分には相手キックからのカウンターアタックから、最後は菅原(貴)がトライを奪い、28対31と3点差に迫ります。その後も逆転を狙って攻め続けますが、そのままノーサイドとなりました。
今回の試合、皆さんに応援して頂ける準備と努力をしたか?「今」が甘い自分、チームを変えるチャンスだと思います。変わる必要性があることを認め、決してこのチャンスを逃すことなく、自問自答し、そして行動に移したいと思います。

【小村ヘッドコーチからのコメント】
  中国電力戦では、必ず勝利しトップチャレンジリーグ残留を決める重要な試合でしたが、相手の良い部分を自らのミスで出させてしまいラグビーの本質であるコンタクトで受けてしまったことが敗因となりました。そして、一人一人が自分の役割を遂行せず、チームのストラクチャーを理解して挑んでおらず、特に前半は全くチームとして機能することができませんでした。なぜこのような結果、内容になってしまったかをコーチ、選手でしっかりと反省し、2ndステージ最終節のマツダ戦に必ず勝利し、リーグ残留を決め、今シーズンのベストゲームで終われるよう指導していきます。広島まで応援に来て頂いたサポーターの皆様には不甲斐ない試合をお見せしましたが、次節の名古屋での試合では勝利と感動を与えられるよう準備していきますので応援宜しくお願い申し上げます。

【須田キャプテンからのコメント】
  いつもご声援ありがとうございます。中国電力さんのプレッシャーで自分達のラグビーを見失ってしまった展開となった試合でした。敗因は様々ありますが、今一度コンタクトエリアでの激しさにフォーカスしプレイの中の勝負の部分にこだわり、次節に向けて準備していきます。次節、必ず勝ちます。終わった事は仕方ありません。前を向くだけです。今回もたくさんのご声援ありがとうございました。

【伊藤(大)選手からのコメント】
たくさんの応援ありがとうございました。釜石の悪いところが80分間出てしまい、流れを変える事もできず、非常に残念な結果なりました。次節へ向けて気持ちを切り替えて挑みたいと思います。

【村井選手からのコメント】
 日頃より沢山のご声援をいただきありがとうございます。
中国電力戦は、ディフェンスで受けに回ってしまい思うようにアタックに繋げることができませんでした。スコアできる場面でミスが起き、流れに乗り切ることができなかったので、来週までに修正したいと思います。次節のマツダ戦は、練習でやって来たことを信じ、ひたむきに身体を張り、必ず勝利します。引き続き応援よろしくお願い致します。

【次戦のお知らせ】
トップチャレンジリーグ2ndステージ
第3節 12月23日(土)15:00 マツダブルーズーマーズ戦:パロマ瑞穂ラグビー場

引続きご声援の程宜しくお願い致します。

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