【公式記録】
関東協会HP
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【試合内容】
2017年12月23日(土)、トップチャレンジリーグ2ndステージ第3戦、釜石シーウェイブス（以下、釜石）は名古屋市パロマ瑞穂ラグビー場にてマツダブルーズーマーズ（以下、マツダ）と対戦しました。
試合の主導権を握りたい釜石は前半5分、ピーターセンのペナルティーゴールで先制しますが、その後は一進一退の攻防が続きます。17分、自陣スクラムからマツダにフェーズを重ねられ、トライを奪われ逆転を許します。その後も何度もマツダゴール前に迫りますが、トライには至らず、3対7でハーフタイムを迎えます。
後半、反撃に出たい釜石ですが、7分 中盤のスクラムから相手センターに突破され、最後は相手フランカーがトライ、3対12となります。釜石も12分敵陣ゴール前のラインアウトから途中出場の菅原が抜け出し最後は中野がトライ、8対12となります。しかし、18分には再びマツダにトライを奪われ、8対19となります。釜石も25分には村田オスカロイドが相手ディフェンスをかわしトライを奪い、15対19となり、追い上げムードとなりますが、32分またしてもマツダにトライを奪われ、15対24となります。38分、敵陣ゴール前ラインアウトから中野がトライを奪い、22対24となりますが、結果的にそのまま、ノーサイド、悔しい敗戦となりました。
勝ち点「10」で中国電力と並びましたが、規定により2ndステージの勝ち数で下回り、7位という順位となり、3地域チャレンジマッチ2位の大阪府警察と入替戦を戦うことになりました。
改めて自分たちの立ち位置を見つめ直し、今シーズン、最後の試合に臨みたいと思います。
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【小村ヘッドコーチからのコメント】
サポーターの皆様、2ndステージ最終戦の応援ありがとうございました。選手達は、マツダ戦がどれだけ重要な試合か認識して試合に挑み、最後まで諦めずプレーしてくれたことを誇りに思います。ただ、結果、入替戦を戦うことになりましたが、再度シーズンを締めくくるベストゲームをお見せできるよう精進して参ります。
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【須田キャプテンからのコメント】
いつもご声援ありがとうございます。この結果をしっかり受け止め、自分達に何が足りないのか明確にし、今一度自分達を信じて必勝目指して戦いきりたいと思います。今回も沢山のご声援ありがとうございました。
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【中村(彰)選手からのコメント】
9月から始まった公式戦、たくさんのご声援ありがとうございました。納得のいく成績ではありませんでしたが、残り1試合、最後勝ちに拘って、残り3週間準備していきます。
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【小野選手からのコメント】
毎試合たくさんの応援ありがとうございます。トップチャレンジリーグ残留のため何としても勝たなくてはいけない試合でしたが、勝利することができませんでした。小さなミスから簡単にスコアされてしまい、スコアすべきところでスコア出来なかったことが敗因だと思います。
次節は絶対に落とせない試合なので、勝つための最高の準備をしたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。
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【次戦のお知らせ】
トップチャレンジリーグ入替戦
1月13日(土)12:00 大阪府警察：釜石市球技場
引続きご声援の程宜しくお願い致します。
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