TOP > Game Result 試合名 トップチャレンジリーグ　１ｓｔ−第５節 試合日 2018年10月20日（土） キックオフ 11時30分　 会場 コカBJIスタジアム 釜石シーウェイブス 中国電力 レッドレグリオンズ 前半 後半 前半 後半 2 5 T 2 2 2 5 G 0 2 1 0 P 0 0 0 0 D 0 0 17 35 小計 10 14 52 得点合計 24 4 2 反則 6 2 6 反則合計 8 審　　　　判 北村浩士（日本協会A2） タッチジャッジ 四辻順一朗（関西協会） 細美紫今（関西協会） 頼近孝行（関西協会） キックオフ 中国電力レッドレグリオンズ グランド状態 良い 天候 晴れ/弱風 観客数 3,000人 ゲームコメント 【出場メンバー】 釜石シーウェイブス　　 No 氏名 年齢 出身校 身長 体重 FW 1 高橋 拓也 26 黒沢尻工高 172 105 2 吉田 竜二 30 拓殖大 175 103 3 ﾎﾗﾆ 龍ｼｵｱﾍﾟﾗﾄｩｰ 35 埼玉工大 187 120 4 Corey Thomas (ｺｰﾘｰ･ﾄｰﾏｽ) 24 ｷﾞﾙﾌｫｰﾄﾞｸﾞﾗﾏｰ高 194 108 5 Dallas Tatana (ﾀﾞﾗｽ･ﾀﾀﾅ) 27 東海大 186 103 6 木村 優太 26 山梨学院大 180 94 7 高田 裕雅 32 柏原高 181 101 8 Kane Koteka (ｹｲﾝ･ｺﾃｶ) 24 ｱﾗﾝﾓｱｶﾄﾘｯｸｶﾚｯｼﾞ 182 100 HB 9 南 篤志 25 慶應義塾大 174 78 10 中村 良真 23 帝京大 172 73 TB �J 小野 航大 26 東海大 170 82 12 Nick Jooste (ﾆｯｸ･ﾕｰｽﾄ) 21 ﾍｲﾙ高 190 96 13 村田 ｵｽｶﾛｲﾄﾞ 24 東海大 173 81 14 菅原 祐輝 23 仙台育英高 169 73 FB 15 Jurgen Visser (ﾕｰｹﾞﾝ･ﾌｨｻｰ) 29 ﾊﾟｰﾙｼﾞﾑﾅｼﾞｳﾑ高 191 93 R E S E R V E 16 伊藤 大輝 24 若狭東高 177 99 17 Matt Mafi (ﾏｯﾄ･ﾏﾌｨ) 25 Stｼﾞｮｾﾌ ﾅｯｼﾞ ｶﾚｯｼﾞ 178 120 18 ﾅｳﾗﾝｷﾞ ｼﾘﾍﾞﾇｼ信玄 32 大東文化大 186 120 19 上田 宥人 24 明治大 183 98 20 中野 裕太 28 早稲田大 180 104 21 森 雄祐 29 摂南大 165 75 22 佐々木 裕次郎 24 東海大 175 89 23 星野　将利 33 明治大 175 87 　 中国電力レッドレグリオンズ No 氏名 年齢 出身校 身長 体重 FW 1 大木　寿之 24 帝京大 182 110 2 岩永　健太郎 23 帝京大 171 100 3 北島　聖也 23 東海大 176 125 4 西川　太郎 23 天理大 182 96 5 森山　皓太 24 摂南大 186 110 6 藤山　裕太朗 22 東海大 176 94 �F 松永　浩平 28 帝京大 177 90 8 河口　駿 26 帝京大 180 105 HB 9 塚本　奨平 25 帝京大 170 78 10 山田　一平 23 関西学院大 171 80 TB 11 秋山　岳人 33 東海大 174 82 12 鳥飼　誠 25 関西学院大 180 90 13 荒井　基植 27 帝京大 171 82 14 森田　政彰 26 九州共立大 166 88 FB 15 畑中　啓吾 27 関西学院大 170 84 R E S E R V E 16 岩本　康典 31 近畿大 177 110 17 前田　恵輔 28 帝京大 174 106 18 角田　隆一 29 立教大 170 95 19 庄島　啓倫 34 帝京大 186 110 20 守谷　徹郎 31 龍谷大 189 102 21 河嶋　凜太郎 24 福岡工業大 160 70 22 岩戸　博和 35 帝京大 170 78 23 黒川　勝平 30 帝京大 176 83 【公式記録】 【試合内容】 　2018年10月20日(土)、広島市コカBJIスタジアムにてトップチャレンジリーグ第5戦で中国電力レッドレグリオンズ（以下、中国電力）と対戦しました。 前半、風上に陣地を取り、先手を取りたい釜石ですが、10分、相手キックボールをインゴールで押さえられ中国電力に先制されます。釜石も18分には敵陣ゴール前ラインアウトからFWがサイド攻撃を仕掛け、最後はコーリー・トーマスがトライ、25分中村のペナルティーゴールで得点を加えると33分には再び相手ゴール前ラインアウトのこぼれ球からコーリー・トーマスがトライを奪い、17対5とリードを拡げます。しかし、前半ロスタイム、中国電力は釜石が失ったボールからトライを奪い、前半を17対10で折り返します。 後半、風下に立った釜石は中国電力にボールを支配され、苦しい時間帯が続きますが、9分、粘り強いディフェンスからイーブンボールを村田オスカロイドが拾い、ケイン・コテカ、南と繋ぎトライを奪います。11分にもキックオフレシーブからユーゲン・フィサーが抜け出し、再び南がトライ、16分にはラインアウトのクイックスローインから村田オスカロイドが抜け出し、菅原に繋ぎトライ、38対10とリードを拡げます。しかし、ここからは中国電力の時間帯、20分にはラインアウトモール、30分には釜石が一人少ない状況でバックスのライン攻撃からトライを奪い、38対24と追い上げられます。反撃に出たい釜石は38分、相手ラインアウトのイーブンボールを起点に菅原が、40分にはキックオフレシーブから最後は小野がトライを奪い、最終スコアを52対24としてノーサイドとなりました。 【ゲームコメント】 ☆桜庭監督からのコメント 　まずは試合相手の中国電力レッドレグリオンズ、そして素晴らしいスタジアムをご準備頂いた広島県ラグビー協会、レフリー、アシスタントレフリーの皆様に感謝致します。また遠路、広島まで応援に駆け付けて頂いた皆様、ありがとうございました。今シーズン目標の4位以内に繋げるために大事な試合でしたが、中国電力の強く、激しいコンタクトに苦しみながらも今季2勝目を勝ち取ることが出来ました。試合途中から14人で戦う苦しい時間帯もありましたが、選手のハードワークで試合の終盤にトライを奪い、勝ち点5となりました。一方で試合の内容はまだまだ改善すべき点もありますが、伸び代もあります。次の1週間、さらにチーム力を積み上げ、近鉄戦に臨みたいと思います。 今後も皆さんに応援して頂けるチームを目指し、トレーニングに取り組んで参りたいと思いますので、ご声援宜しくお願い致します。 ☆小野キャプテンからのコメント 　毎試合、沢山の応援ありがとうございます。 トップ4に残るためにも絶対に落とせないゲームのなか、チーム一丸となり勝利することができ良かったと思います。勝利したものの課題の残るゲームだったので、しっかり修正して残り2試合に向けて良い準備をしたいと思います。今後とも応援の程宜しくお願いします。 ☆吉田選手からのコメント 　遠方の広島まで足を運んで頂き応援ありがとうございました。 チームとして勝ちにこだわって試合に望みました。個人的な反省は多々ありますが、チームとしても個人としても勝って反省出来ることは幸せな事だと思います。次戦の近鉄戦に向けて1日1日を大切に有意義な練習をして勝ちにこだわりたいと思います。今後とも応援の程宜しくお願いします。 ☆タタナ選手からのコメント 広島県まで皆さん応援に来て頂きありがとうございました。 自分たちの望むかたちが作れるシーンも沢山ありました。しかし、相手に簡単に得点を取られてしまうシーンが何度もあり、そこも修正する必要があります。次戦に向け、チームとして更にレベルアップできるよう良い準備をしていきたいと思います。応援よろしくお願いします。 ☆ユースト選手からのコメント 　NTTドコモ戦の悔しい結果から、今週の試合で勝利をすることが出来て良かったです。 長距離の遠征、そして試合の最後も14人での戦いとなりましたが、ボーナスポイントを得ることができした。たくさんの応援ありがとうございました。 Was good to get a win after a disappointing loss to docomo. We faced long travel and playing with 14 players for a period but managed to get a good bonus point win which was pleasing. 【今後の試合スケジュール】 トップチャレンジリーグ 1st 10月27日(土)14:00　第6節　近鉄ライナーズ：いわぎんスタジアム 11月04日(日)14:00　第7節　栗田工業ウォーターガッシュ：釜石鵜住居復興スタジアム

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