釜石シーウェイブスRFCホームページ：Game Result

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試合名	トップチャレンジリーグ　2nd－第2節
試合日	2018年12月02日（日）
キックオフ	14時00分
会場	足利市総合運動公園陸上競技場

釜石シーウェイブス			中国電力レッドレグリオンズ

前半	後半		前半	後半
2	1	T	1	2
2	1	G	1	1
1	0	P	1	1
0	0	D	0	0
17	7	小計	10	15
24		得点合計	25

3	5	反則	2	1
8		反則合計	3

審　　　　判	川原佑（日本協会A2）
タッチジャッジ	松井暢彦（関東協会）仲江川卓哉(関東協会) 橋本友典(関東協会)
キックオフ	釜石シーウェイブス

グランド状態	良い
天候	くもり/無風
観客数	600人

ゲームコメント

【出場メンバー】

釜石シーウェイブス

	No	氏名	年齢	出身校	身長	体重
FW	1	高橋拓也	26	黒沢尻工高	172	105
	2	吉田竜二	30	拓殖大	175	103
	3	佐々木和樹	28	盛岡工高	181	123
	4	Corey Thomas(ｺｰﾘｰ･ﾄｰﾏｽ)	24	ｷﾞﾙﾌｫｰﾄﾞｸﾞﾗﾏｰ高	194	108
	5	Stephan Lewies(ｽﾃﾌｧﾝ･ﾙｲｽ)	26	ｴﾙﾄﾞﾚｲﾝ高	200	111
	6	木村優太	26	山梨学院大	180	94
	7	高田裕雅	32	柏原高	181	101
	8	Kane Koteka(ｹｲﾝ･ｺﾃｶ)	24	ｱﾗﾝﾓｱｶﾄﾘｯｸｶﾚｯｼﾞ	182	100
HB	9	南篤志	25	慶應義塾大	174	78
HB	10	中村良真	24	帝京大	172	73
TB	⑪	小野航大	26	東海大	170	82
	12	村田ｵｽｶﾛｲﾄﾞ	24	東海大	173	81
	13	菅原祐輝	23	仙台育英高	169	73
	14	星野将利	33	明治大	175	87
FB	15	Jurgen Visser(ﾕｰｹﾞﾝ･ﾌｨｻｰ)	29	ﾊﾟｰﾙｼﾞﾑﾅｼﾞｳﾑ高	191	93
R E S E R V E	16	伊藤大輝	24	若狭東高	177	99
	17	田邉篤	34	帝京大	175	105
	18	ﾎﾗﾆ龍ｼｵｱﾍﾟﾗﾄｩｰ	35	埼玉工大	187	120
	19	Dallas Tatana(ﾀﾞﾗｽ･ﾀﾀﾅ)	27	東海大	186	103
	20	中野裕太	29	早稲田大	180	104
	21	井上益基也	32	明治大	173	77
	22	Codey Rei(ｺﾃﾞｨ･ﾚｲ)	29	ﾆｭｰﾌﾟﾘﾏｽﾎﾞｰｲｽﾞ高	183	94
	23	村井佑太朗	26	明治大	176	79

中国電力レッドレグリオンズ

	No	氏名	年齢	出身校	身長	体重
FW	1	前田　恵輔	28	帝京大	174	106
	2	岩永　健太郎	23	帝京大	171	100
	3	北島　聖也	23	東海大	176	125
	4	西川　太郎	23	天理大	182	96
	5	森山皓太	24	摂南大	186	110
	6	藤山　裕太朗	22	東海大	176	94
	⑦	松永　浩平	28	帝京大	177	90
	8	河口　駿	26	帝京大	180	105
HB	9	塚本　奨平	25	帝京大	170	78
HB	10	山田　一平	23	関西学院大	171	80
TB	11	秋山　岳人	33	東海大	174	82
	12	鳥飼誠	25	関西学院大	180	90
	13	森田　政彰	26	九州共立大	166	88
	14	黒川　勝平	30	帝京大	176	83
FB	15	畑中　啓吾	27	関西学院大	170	84
R E S E R V E	16	岩本　康典	31	近畿大	177	110
	17	新谷　健一	32	流通経済大	176	102
	18	坪井　秀龍	29	帝京大	183	115
	19	庄島　啓倫	34	帝京大	186	110
	20	藤崎　健大	28	帝京大	187	105
	21	河嶋凜太郎	24	福岡工業大	160	70
	22	市原　編夢	29	東海大	178	90
	23	荒井　基植	27	帝京大	171	82

【公式記録】

【試合内容】
2018年12月2日(日)、足利市総合運動公園陸上競技場にてトップチャレンジリーグ2ndステージ第2戦、中国電力レッドレグリオンズ（以下、中国電力）と対戦しました。
絶対に勝たなければいけない試合、釜石のキックオフで試合が開始されました。試合開始早々から優位に試合を進める釜石は10分、敵陣ゴール前スクラムを押し込み、ケイン・コテカが押さえ、先制します。18分には中盤でターンオーバーしたボールを村田オスカロイドが約50ｍを走り切りトライ、14対0とリードを拡げます。25分、釜石陣ゴール前でラックを連取したボールから中国電力からトライを返し、14対7になります。その後、双方、ペナルティーゴールを1本ずつ加え、17対10となります。39分、危険なタックルでシンビンとなり、一人少ない状況で、ハーフタイムを迎えます。
後半5分、一人少ない状態から中国電力にトライを奪われ、17対15と2点差に迫られます。28分にも中国電力にトライを奪われ、17対22と逆転を許した釜石はその直後の危険なタックルにより、この日3枚目のイエローカードとなりますが、一人少ない状況の中、36分、星野のトライとフィサーのゴールで24対22と逆転します。そのまま逃げ切りたい釜石ですが自陣ゴール前で反則を犯してしまい、中国電力にペナルティーゴールを決められ、24対25となります。釜石は残り時間、必死に反撃に出ますが、そのままノーサイド、悔しい敗戦となりました。

【ゲームコメント】
☆桜庭監督からのコメント
　まず始めにグランドを提供して頂きました栃木県ラグビーフットボール協会関係者、レフリー、アシスタントレフリーの皆様に感謝致します。また釜石からを含め、沢山の応援ありがとうございました。エナジーのあるプレーで「勝つこと」に拘りを持って臨んだゲームでした。その中で選手は最後まで必死にプレーしてくれました。プレッシャーの掛かった状況の中、自分たちで出来る「規律」、「基本プレー」を実行出来なかったのが敗因です。次のマツダ戦では「今から自分たちの出来ること」を準備し、今シーズンでのベストゲームを目指したいと思います。

☆小野キャプテンからのコメント
　沢山の応援ありがとうございました。ゲームを通して規律を徹底できず、勝ちきることが出来ませんでした。次のゲームまで時間がありませんが、全員が自分にベクトルを向けて2ndステージ最終戦必ず勝利したいと思います。次節も熱い応援よろしくお願いします。

☆佐々木(和)選手からのコメント
　まず始めに応援してくださった皆様ありがとうございました。
大事な一戦で気合いを入れて試合に臨みましたが、結果的に期待に応えることができず悔しい気持ちで一杯です。ただ試合がすべて終わったわけではありません。下を向くのは簡単ですが、次戦に向けて上を向いてもう一度チーム一丸となり頑張っていきたいです。
皆さまのご声援宜しくお願いします。

☆ステファン・ルイス選手からのコメント
The boys worked really hard through the week to prepare for the game! We started well and looked good with ball in hand! Unfortunately our discipline was bad and it’s very hard to win a game of rugby when you play with 14 men for 30min! That’s what cost us the game! The players showed great character on defense! Thanks for the faithful supporters that comes out every weekend!

試合に向けて一週間良い準備をしましたし、良いスタートをきりましたが残念ながら、私たちの規律が悪く、14人でプレーする時間が多かったです。ラグビーの試合で30分間14人戦うとなると試合に勝つことは非常に難しいと思います。結果が出ない中で、毎試合私たちを応援して頂き感謝しています。

☆コディ・レイ選手からのコメント
Just put: although a disappointing loss we gave it our very best. We let ourselves down with our discipline throughout the game. We will be back this week stronger.

自分たちの規律の部分で、なかなか試合に乗れず残念な結果になってしまいました。修正しないといけないところを修正し、今週良い準備して良い試合出来るように頑張りますのでまた応援宜しくお願いします。

【今後の試合スケジュール】
12月 8日(土)　14:00　ジャパンラグビートップチャレンジリーグ2ndステージ第3節
マツダブルーズーマーズ：コカBJI広島ラグビー場

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