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Game Result
試合名 2010釜石ラグビックドリーム
試合日 2010年05月23日(
キックオフ 12時00分 
会場 釜石市陸上競技場(松倉グラウンド)
釜石シーウェイブスB 帝京大学B
前半 後半 前半 後半
2 4 T 1 1
1 2 G 1 1
0 0 P 0 0
0 0 D 0 0
12 24 小計 7 7
36 得点合計 14
9 7 反則 4 6
16 反則合計 10
審    判 大塚(関東協会)
タッチジャッジ 阿部(関東協会)
工藤(関東協会)
大畑(釜石協会)
キックオフ 釜石シーウェイブスB

グランド状態
天候 曇り
観客数
ゲームウォッチングレビュー

【出場メンバー】
釜石シーウェイブスB  
No 氏名 年齢 出身校 身長 体重
FW 1 浅田 哲哉 31 関東学院大 173 102
2 渡邉 潤一 25 甲南大 174 95
3 佐々木 和樹 20 盛岡工高 181 110
4 小原 一志 22 白鴎大学 177 90
5 S.FARDY 25 バーレイジョイ高 198 111
6 吉田 竜二 22 拓殖大 175 100
7 緑川 剛倫 22 岩手県立大 173 92
8 須田 康夫 26 専修大 183 100
HB 9 細川 諭 22 関東学院大 168 70
10 井上 益基也 24 明治大 173 73
TB 11 森山 裕樹 24 流経大 171 80
12 赤井 優太 27 大阪経済大 174 75
L 菅野 朋幸 25 早稲田大 178 74
14 八重樫 俊介 28 日本大 173 73
FB 15 藤原 誠 28 日本大 178 85
R
E
S
E
R
V
E
16 高橋 拓也 18 黒沢尻工高 172 94
17 下山 信吾 26 宮古工高 173 96
18
19
20
21
22
【交代】
 
帝京大学B
No 氏名 学年 出身校 身長 体重
FW 1 小幡 大彰 4 熊本工業 174 101
2 古村 尚之 4 朝明 169 99
3 辻井 健太 3 伏見工業 182 105
4 李 聖彰 1 東京朝鮮 187 98
5 松永 真也 2 大阪商業 186 91
6 松永 浩平 2 広島工業 177 78
7 成合 哲史 3 日向 175 82
8 伊藤 哲章 1 静岡聖光学院 177 91
HB 9 重田 航佑 4 御所工業 170 70
10 大黒田 健人 1 國學院久我山 177 79
TB 11 鈴木 総一郎 3 北越 172 67
12 大橋 晋 1 常翔学園 171 81
13 佐々木 陽平 1 下伊那農業 170 84
14 藤田 吉治 4 石神井 169 74
FB 15 栗山 昂繁 2 新潟工業 176 84
R
E
S
E
R
V
E
16 石澤 毅樹 1 尾道 178 105
17 白 隆尚 3 啓光学園 176 107
18 坪井 秀龍 4 岡山工業 182 113
19 筬島 直人 1 熊本西 187 85
20 池上 貴章 3 奈良工業 168 72
21 安部 拓夢 2 法政二高 169 65
22 菅谷 優 2 柏日体 172 72
【交代】

【公式記録】
公式記録

【ゲームウォッチングレビュー】 写真:事務局
V7戦士の釜石市ラグビー協会佐野会長の開会宣言の後、SWBキックオフでスタート。
いきなり怒涛のラッシュを見せるSWフォワードは、あれよあれよという間にゴール前まで持ち込んで、受ける相手のミスを誘いチャンスのスクラムに。ぐんと押し込んだスクラムから、関東選抜NZ遠征帰りのNo.8須田が、サイドアタックから挨拶代わりの先制トライ。ゴールは逃すものの、前半3分5−0と先制します。




[須田選手]

[細川選手]
Bチームのオーダーは、一列浅田、渡邊、佐々木和樹、そしてLOスコット・ファーディと、Aで実績のある選手が連なる中、LO小原一志に3列吉田竜二、緑川剛倫、須田康夫、加えてハーフ団にSH細川諭、SO井上益基也とルーキーがそろい踏み。さらに試合でCTBに入っているのを見るのは初の起用か、赤井、菅野の両センターに、バック3には森山、八重樫、藤原誠と、これまた実績のあるメンバーが並び、何とも頼もしく、展開が楽しみな布陣。PRリザーブに高橋拓也と下山を配置して挑むSWBは、帝京メンバーからボールをもぎ取っては突進していきます。前半10分には相手陣ラックから早い球出しでSH細川、SO井上からCTBゲームキャプテンの菅野に渡るや、相手ラインの裏に出てゴールライン手前まで大きくゲイン。ショートラックから、最後はSH細川がサイドをついてのルーキートライ。SO井上のゴールも決まり、12−0とリードを広げました。


危なげない試合運びに、追加点の期待が高まるスタジアム。しかし、SW連続攻撃から、最後にパスがつながらず、ややじりじりと焦りが見える頃、帝京に攻め込まれたペナルティから、モール攻撃を再三浴びます。何度か耐えるものの、前半25分、ディフェンスのほころびを突かれて、モールでトライを奪われ12−7。追い上げを許してのハーフタイムとなりました。

迎えた後半のキックオフ、機先を制すアタックを期待したいところでしたが、ハイパントをお見合いしたボールが転々とインゴールへ。慌てて追うもうまく押さえられないところに、この機を逃さんと猛然と駆け込んできた相手に押さえられ、何とももったいない逆転トライを許します。後半1分12−14

インゴールに集まり、建て直しをはかるSWB。菅野キャプテンの指示が響き渡る場面に、まずは逆転トライを、と期待するスタンドのファン。その思いに応えるかのように、LOスコットが、CTB赤井が相手ディフェンスを振り切ってゲイン。続くFL緑川、LO小原に、攻守の要のNo.8須田が続き、まとまりを取り戻したSWフォーワードにたじろぐ帝京。相手スクラムにもプレッシャーをかけるSWBは、こぼれたボールをSH細川がうまく拾って、HO渡邊につなぎトライ。井上の難しいゴールも決まり、後半5分に19−14と再逆転しました。


[渡邉選手]

[吉田選手]

ここからは一進一退、お互いの反則もあって決め手を欠く時間帯が続きますが、後半27分、優位を保つFWが相手ゴール前まで押し込むと、ラックからつないだボールを、最後はFL吉田が飛び込み嬉しいルーキートライ。26−14
これで完全にペースを握ったSWBは、フォワード、バックスと一体となった攻撃から、33分にWTB森山
[森山選手]

[スコット・ファーディ選手]
37分にLOスコット・ファーディがトライを重ね、終わってみれば36−14
地元サポーターの前でデビューしたルーキーと、ゲームを引っ張った先輩の力が融合し、しっかりと層の厚さを見せつけたBマッチとなりました。

次のプレシーズンマッチは、1週おいて6月6日(日) イーハトーブリーグ公式戦は、11:00キックオフ、SWBが北上矢巾ブレイズラガーと対戦します。
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