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2017.01.31 |
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釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)実施設計に伴う天然芝生試験の概要説明会及びデモンストレーション |
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1月26日(木)、釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)実施設計に伴う天然芝生試験の概要説明会及びデモンストレーションが行われ、桜庭吉彦ゼネラルマネージャー、須田康夫キャプテン、マヘトゥビ選手、許雄選手、佐々木和樹選手、松原裕司選手、伊藤剛臣選手、北川勇次選手、中野裕太選手が参加いたしました。
今回の事業は、ラグビーワールドカップ2019釜石開催に向けたスタジアム整備にあたり、フィールド用天然芝の種子と芝床の適合性を見極めるため、スタジアム整備予定地内に試験場を設置し、育成の状況を視察し更に芝生上で実際に模擬スクラムを行い、今後の最適な芝生施工に活かすものとなりました。
始めに芝生試験の概要説明が行われ、その後スクラムのデモンストレーションが行われました。
4つの試験体が用意され、すべての試験体でランニングや実際にスクラムを組み、足の踏ん張りや、土、芝生の感触を確かめました。
釜石市は、夏までこの試験を継続し、スタジアムに敷く天然芝の種類を決める予定との事です。
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