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2018.12.12 |
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2ndステージを終えて(GM兼監督 桜庭吉彦) |
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日頃より釜石シーウェイブスをご支援、応援頂きありがとうございます。 12月8日(土)のマツダ戦をもってセカンドステージが終了し、最終順位7位という結果に終わりました。ファーストステージの5位から順位を下げてしまったことにGM兼監督として責任を感じています。 チーム(選手)は生き物であり長いシーズンの中、いい時もあれば、悪い時もあります。実力が拮抗しているリーグで、悪い状態から早く立ち直れるか、いい状態(心技体)でセカンドステージを迎え、先手を取ることが大事なポイントでしたが、そのためのマネジメント不足が順位を下げた要因だと思っています。 それでも選手達はセカンドステージ最終戦のマツダ戦において前節(中国電力)の試合結果と向き合い、短い期間の中で修正出来ることを試合で体現してくれました。 セカンドステージの結果を受けて、年を越した1月5日(土)に入替戦を釜石鵜住居復興スタジアムで戦うことになりましたが、今シーズンのベストゲームを地元で出来る様、しっかり準備したいと思います。引き続きのご声援、宜しくお願い致します。
釜石シーウェイブスRFC GM兼監督 桜庭 吉彦
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