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「フットボールフェスティバル2021 in かまいし」ラグビー体験会が行われました

普及・社会貢献投稿日:2021.4.25

4月25日(日)、釜石鵜住居復興スタジアムにて、釜石市内幼児(年中・年長)から小学4年生までの希望者を対象に「フットボールフェスティバル2021 in かまいし」として、いわてグルージャ盛岡と釜石シーウェイブスRFC(SW)の選手、スタッフらと一緒にサッカーとラグビーの同時体験会を行いました。

SWからは伊藤大輝選手、畠山克己選手、王野尚希選手、マヘトゥビ主務、鈴木亮大郎アカデミーヘッドコーチが参加。桜庭吉彦ゼネラルマネージャー、SWジュニアや釜石協会のスタッフも参加者75人と一緒に楽しみました。

参加者は4箇所に分かれてサッカーとラグビーの体験を交互に行いました。ラグビー体験ゾーンでは、体の使い方や動きの基本を体験できるタックル、ボールキャリー、キックなどのゾーンと、ディフェンスをかわしてトライをするゲームを行うゾーンに分かれました。ラグビーを初めて体験する子の中には「ぶつかるのが楽しかった」と、顔が描かれたダミー人形にタックルする体験を振り返って力強くコメントしてくれました。

フットボールフェスティバルでラグビーと同時体験会を行うのは初めての試みとのこと。折しもクラブ創立20周年の記念日に、このような機会をいただき感謝申し上げます。これからも他の競技と連携して地域の子どもたちの成長を見守り、岩手のスポーツを盛り上げていきたいと思います。