日本製鉄釜石シーウェイブスについて
チーム名 | 日本製鉄釜石シーウェイブス |
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英語表記 | NIPPON STEEL KAMAISHI SEAWAVES |
設立 | 2001年4月25日 |
拠点 | 岩手県釜石市 |
所属リーグ | JAPAN RUGBY LEAGUE ONE DIVISION 2 |
事務局 | 〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町22-1 シープラザ釜石内 TEL 0193-22-1173 |
日本製鉄釜石シーウェイブスは、かつて「北の鉄人」と呼ばれ、日本選手権大会7連覇を遂げた新日鐵釜石ラグビー部のDNAを受け継ぎ、21世紀の幕開けと共に新しいクラブチームとして設立されました。
ラグビー競技において常にトップレベルを目指す一方で、釜石、岩手、そして東北のスポーツ振興と普及に貢献し、地域に根付いたクラブ作りを目標としております。
企業の所有から地域と共生へ、誰もが参加できるクラブチームに生まれ変わったクラブは、皆様からの物心にわたる応援・支援に支えられています。
2011年に発生した東日本大震災では、本拠地釜石市が甚大な被害を受ける中、市民やサポーターの皆様からそれまで以上の応援や支援を頂きました。
そうした想いに報い、震災からの復興の象徴の一つとなるためにも、チームとしてより高いステージでの戦いに挑み続けます。
ビジョンとミッション
ーVISIONー
釜石の誇りに 東北の夢に 日本の希望に
KAMAISHIを世界の共通語に
ーMISSIONー
日本一のラグビーチームをめざし
日本一のラグビーのまち釜石をつくる
エンブレムとロゴマーク
■エンブレム
■ロゴマーク
日本製鉄釜石シーウェイブスでは、エンブレムとロゴマークを使用しています。
ロゴデータの使用については、お問い合わせフォーム からご連絡ください。
2023-24シーズン チームスローガン
選手間での対話を通じて導いた今シーズンのスローガンは「CHAIN」。
鉄の鎖を意味する「Chain」に、強固に繋がるという意味合いも持たせ、競技の上でのラグビーの継続性の他、チーム全員の繋がりや地域との繋がり、ファンとの繋がり等、我々を取り巻く様々な「繋がり」を感じ、その「繋がり」を意識しながら闘うことを目標に、このスローガンを掲げます。
ユニフォーム
デザインコンセプト
和柄の「波」
波の柄は、釜石ラグビーにとっての象徴である「富来旗(ふらいき)」の波を模します。
釜石鵜住居復興スタジアムの大屋根
昨シーズン同様に、「船出の帆」「羽ばたきの翼」をモチーフとした釜石鵜住居復興スタジアムの屋根幕を胸元にデザイン。
ファンの皆様、そして地域との結びつきも感じながら戦うというチームスローガン「CHAIN」を体現するべく、今シーズンはこのジャージを纏って闘ってまいります。