NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 D2 第14節/九州電力キューデンヴォルテクス戦
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試合 | NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 ディビジョン2 第14節<HOST> |
試合名 | 岩手トヨペット 岩手トヨタ ネッツトヨタ岩手 Presents |
対戦相手 | 九州電力キューデンヴォルテクス |
対戦日時 | 2025年5月11日(日) 12:00キックオフ/10:00開場(ファンクラブ会員9:45開場) |
競技場 | ウエスタンデジタルスタジアムきたかみ(岩手県北上市) |
ジャージ | 赤(1st) |
イベント情報 |
こちらのページをご覧ください。 後日、より詳しいマッチデープログラムページを公開します。 |
チケット |
・オンラインでの前売券(試合前日まで) |
放送 | J SPORTSオンデマンド J SPORTS 4 11:50〜14:20 |
チームテント |
・メンバー表の配布 ・オフィシャルグッズ販売 ・ファンクラブ会員証への来場スタンプの押印〜特典のお渡し ・ファンクラブのご案内 ・大船渡市山林火災支援の募金箱設置 ・2024‐25 DIVISION 2 日本横断プロジェクト ~ビジターラグ旅津々浦々~ |
アプリ観戦 | SpoLive(テキスト速報) *ギフティング機能の「スーパー応援」をご利用いただいた方全員に、当日出場選手のSpoLiveコレクションカードをプレゼント! |
駐車場 | 北上総合運動公園 第1駐車場(680台)、第3駐車場(390台) |
シャトルバス |
[往路] 北上駅東口発(8:30、9:15、10:00、11:00) [復路] 第1駐車場発(14:00、15:00、16:00) *所要時間15分/乗車無料 *往路8:30、9:15発以外のバスは第3駐車場を経由します。 |
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15-24LOSE | ![]() |
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | |
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1 | 2 | T | 2 | 2 |
0 | 0 | G | 1 | 1 |
0 | 0 | PT | 0 | 0 |
0 | 0 | PG | 0 | 0 |
0 | 0 | DG | 0 | 0 |
5 | 10 | 小計 | 12 | 12 |
メンバー
- Starting
- 松山 青
- 西林 勇登
- 髙橋 璃久
- タタナ ダラス
- ハミッシュ・ダルゼル
- ベンジャミン・ニーニー
- 河野 良太
- 石垣 航平
- 村上 陽平[キャプテン]
- ミッチェル・ハント
- 阿部 竜二
- トンガ モセセ
- 村田 オスカロイド
- 今 大輝
- キャメロン・ベイリー
- Reserves
- 16伊藤 大輝
- 17山田 裕介
- 18上田 聖
- 19山田 龍之介
- 20ミューラー・ウェイス
- 21南 篤志
- 22畠中 豪士
- 23中村 良真
マッチレポート
2025年5月11日(日)、昨年12月にスタートしたリーグワンの2024-25シーズンもレギュラーシーズンは残り1試合、今節を残すのみとなりました。
既に2勝11敗でD2/D3入替戦への出場が確定しているシーウェイブスに対するは、第1節の惜敗が今なお記憶に鮮明な九州電力キューデンヴォルテクス(以下、「九州KV」)です。
岩手トヨペット 岩手トヨタ ネッツトヨタ岩手 Presentsと銘打った北上でのホストゲームとなったこの試合、シーウェイブスにとってD2/D3の入替戦に向けて、何とか良い流れを作って向かうためにも勝って終えたい、そんな心持ちの一戦です。
この日は、前日からの雨もあり、5月の暖かい気候から一転して日中から気温が下がり、冬に戻ったような寒さの13度。風速2メートルながら、時折強い風が吹き、寒さを一層際立たせるコンディションの中での試合となりました。
12時00分、九州KV・この試合で現役引退を表明しているトム・テイラー選手(SO)のキックオフでゲームがスタート。ゲーム序盤は、双方キックの応酬からスタートし、共に両方の陣地を行ったり来たりという展開で、両者一歩も譲らず、中盤エリアでの展開が続きますます。
その中でシーウェイブスは、前節よりもブレイクダウンの寄りが早く、九州KVからターンオーバーを奪いかける場面も見られるなど「ディフェンスで前に出られる」場面が序盤から目立ちました。
ディフェンスでしっかり九州KVのアタックに対応するシーウェイブス。
前半17分まで自陣22メートルライン内のスコアリングエリアに入れない堅いディフェンスを見せます。そして、前半18分、シーウェイブスは九州KVに深く攻め込まれてトライラインに迫られるものの、粘りのディフェンスを見せ、最後は石垣 航平選手(No8)がスティールを決め、ピンチを脱することに成功します。
前半20分を超えても両者無得点と非常に締まったゲーム展開が動いたのは、前半25分。
シーウェイブス陣中盤エリアでの九州KVのアタックにおいてシーウェイブスにオフサイドのペナルティを犯してしまいます。ここから九州KVはタッチに蹴り出し、ゴール前でのラインアウトを選択。このラインアウトから展開し、しつこく縦を突いてくる九州KVは、トライラインに迫ると、巧みなパスでディフェンスをずらし、ディフェンスが空いたスペースにこの日先制となるトライを挙げます。キックも決まり0-7とされ、ようやく得点が動き出しました。
さらに前半31分、九州KVは、自陣から積極的にランとパスで繋ぎながら前進し、シーウェイブス陣の22メートルラインを突破すると、ラックの近場でテンポよくパスを繋ぎ、縦を突く戦略でゴールに迫ります。そして一瞬、ラック内側のシーウェイブスのディフェンスが遅れた場面を見逃さず、そのまま追加トライ。キックは決まらなかったものの、シーウェイブスは、0-12とされてしまいます。
その後、シーウェイブスはゴール前に迫り、前半37分には、ゴール前でのラインアウトから、公式戦初先発となった西林 勇登選手(HO)が飛び出し、トライか!という場面も生まれました。残念ながら、TMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)の結果、トライラインに惜しくも届かなかったと判定され、得点まであと一歩届かずとなってしまいましたが、シーウェイブスはここから積極的なアタックを続けます。
そして、前半残すところあと1分となった前半39分。九州KV陣22メートルライン付近で石垣選手が加速しディフェンスを突破すると、左大外に走り込んだ“韋駄天”阿部 竜二選手(WTB)にパスが通り、そのままディフェンスを振り切ってトライ!正確なキックに定評のあるミッチェル・ハント選手(SO)のキックは惜しくも外れますが、5−12として前半を折り返しました。
非常に締まったゲーム展開で、両者共に少ないチャンスからの得点シーンとなった前半。
とは言え、ペナルティの数は、九州KVの2つに対してシーウェイブス5つと上回っていました。また、雨露の影響かハンドリングエラーも3つと、アタックのリズムを自分たちのエラーで崩してしまっていることが伺われるゲームスタッツとなっていました。後半、どれだけこういった「機会損失」の場面を減らせるか、そして、高い集中力で守ってきただけに、その集中力を試合終了まで継続できるかが問われます。
シーウェイブス・ハント選手のキックでリスタートした後半。
最初にチャンスが訪れたのはシーウェイブスでした。
後半1分。九州KV陣10メートルライン付近でのラックから、ベンジャミン・ニーニー選手(FL)がボールを持ち出し、サイドにフォローした阿部選手にパス。さらに阿部選手が足に掛け、ボールはゴール前へ!しかしここは、九州KV側が何とかディフェンスに戻り、危機を脱します。シーウェイブスは、あと一歩でしたがゴール前に攻め込むいい流れで、後半を滑り出します。
そして、後半4分、シーウェイブス陣22メートルライン付近から、キャメロン・ベイリー選手(FB)が、得意のランでディフェンスを交わしつつ、サイドにフォローした阿部選手がディフェンスをうまく引き付け、その外に走り込んだ河野 良太選手(FL)に繋ぐと、河野選手がディフェンスに捕まりながら、後ろから走り込んだ村上選手に繋ぎ、そのまま村上選手がトライラインに飛び込みトライ!キックは残念ながら外れてしまいましたが、10−12、その差は2点に一気に迫ります。
シーウェイブスとしては、この流れのまま試合のイニシアティブを取りたいところですが、九州KVも激しいディフェンスで、シーウェイブスを簡単に前に進ませず、中盤エリアでの激しい応酬が続きます。
そして、後半15分、ハーフウェイライン付近でシーウェイブスがオブストラクションの反則を犯してしまうと、九州KVはタッチに蹴り出し、シーウェイブス陣22メートルライン付近でのラインアウトへ。このラインアウトを基点にスコアリングエリアに攻め込む九州KVは、テイラー選手と、コルビー・ファインガァ選手(FL)の連携で一気にゴール前に前進。シーウェイブスのディフェンスもゴール前で粘るものの、一瞬、ディフェンスの穴ができていた右隅に、九州KVの名手・山田 章仁選手(WTB)がダイビングトライ。キックは外れますが、得点は10−17と7点差に開いてしまいます。
しかし、続くキックオフから再び積極的にボールを回してテンポよく攻撃の機会を伺うシーウェイブスは、後半24分、スコアリングエリアからゴールに迫り、13フェーズを重ねる猛攻の末、河野選手が追加のトライ!キックは外れましたが、15−17と再び2点差に迫ります!
相手を上回るためにもトライを連続して奪いたいシーウェイブスですが、後半28分、九州KVのテンポの良い攻撃に自陣22メートルライン付近で痛恨のオフサイドのペナルティを取られてしまいます。このペナルティから、タッチに蹴り出した九州KVは、ゴール前でのラインアウトへ。このラインアウトからのモールをそのまま押し込みトライ。キックも決まり、15−24とされ、差は再び9点差に開いてしまいます。
残り10分。シーウェイブスは何とか得点を積みたいところですが、このゲームの勝利でD2/D3入替戦回避を目指す九州KVの強いディフェンスに、ハンドリングエラー等も重なりなかなか決定機を作ることができません。逆に、鋭い九州KVのディフェンスに、シーウェイブスは、攻撃しながらも自陣に下げられてしまい、ついには九州KVにボールをターンオーバーされてしまい、そのまま無念にもホーンの音が響き、ここで試合終了となってしまいました。
セットプレーでのペナルティは少なく、ディフェンスもいつにも増して鋭く、堅いディフェンスでしたが、ペナルティが起点となり、得点を許してしまった場面が多かった試合でした。
最終的なスタッツでも、九州KVのペナルティ数が4に対してシーウェイブスは9となり、この数の差がそのまま得点チャンスの差に繋がりました。
さて、今節をもって、シーウェイブスのレギュラーシーズンは全試合を終えました。残念ながらシーウェイブスは、第7節の勝利以降、リーグ後半となった第8節以降の全ての試合を落としてしまい7連敗となってしまいました。もっとも、今節の試合は、「WAVE RUGBY」に象徴される、波のように押し寄せるハイプレッシャーラグビーというシーウェイブスが目指すラグビースタイルをリーグ後半戦の中で最も体現できた試合となりました。圧力を掛け続ける運動量と、圧力を掛け続ける意識、そして、強固で堅牢なディフェンスで相手を圧倒する、というシーウェイブスの目指す姿の一端が、垣間見えたのではないでしょうか。
2022-23シーズンから今シーズンで3度、進出が決定したD2/D3入替戦。
2週後から始まるこの2試合に全て勝利できるよう、改めてチームに関わる全員が同じ画を見て、チーム一丸となってこの2試合に臨みたいと思います。
次回、入替戦の相手は、リーグワンの初シーズンで、共にディビジョン2での覇を競った、マツダスカイアクティブズ広島(以下、「SA広島」)となります。
“オリジナルD2対決”となるこの入替戦、ディビジョン2から陥落したことがないシーウェイブスのジンクスを、4度再現できるよう、改めてここからの一日一日もしっかり準備し、まずは、5月24日(土)・いわぎんスタジアム(盛岡市)でのホストゲームに向けて精進して参ります。引き続き熱い応援をよろしくお願い致します。
マッチレビュー
須田 康夫ヘッドコーチ
本日の試合の総評をお願いします。
本日は雨の降る寒い中でしたが、沢山の方にご声援を頂き、我々、北上でゲームできたことを非常に誇りに思います。
リーグ最終戦ということで、既にシーウェイブスはD2/D3入替戦進出が決まっている中で、しっかり勢いをつけてこの入替戦に挑めるように、何としても勝利したいと思っておりましたが、なかなかうまくいかず、敗れてしまったという形になってしまいました。
しかし、試合の随所で、このディビジョン2で闘ってきたフィジカリティというものは発揮できたのではないかと感じておりますし、九州KVさんに勝っている部分もお見せできたと思います。
ただ、ゲームを通じて、あるいはシーズンを通じて、一つのエラーが大きいものになっている、そしてそのエラーの質は、相手のエラーと比べて簡単なものが多く、「ミスしない」という我慢比べのところで、九州KVさんに敗れてしまった部分が大きかったのかなと思いますし、シーズンを通じても、そういった我慢比べで勝ちきれないところが有ったと思います。
そういった部分をもう一度2週間で見直して、なんとしても来シーズンもディビジョン2にシーウェイブスを残せるように、闘っていければと思います。
本日は本当にたくさんのご声援を頂きありがとうございました。
今日初先発したフロントローの若手選手(松山 青選手、西林 勇登選手、高橋 璃玖選手)に対する評価を教えてください。
先発フロントロー3人は本当にエネルギッシュで、ワークレートも高くプレーしてくれたと思います。前半いくつもピンチの場面が有りましたが、彼らのワークレートが非常にいい効果を与えてくれたと思いますし、取られなかった部分は彼らの働きが大きいかなと感じます。
レギュラーシーズンここで一区切りとなりますが、レギュラーシーズンの収穫と課題をどういったところが挙げられるか教えてください。
収穫は、クロスゲームが多かったことも踏まえて、力の差が昨シーズン、それ以前に比べてかなり縮まってきたと感じていますし、特にずっと拘ってきたコリジョンの部分については、シーウェイブスが今後、ディビジョン2のトップや、ディビジョン1を目指すにあたって逃げてはいけない部分だと思っておりましたので、ディビジョン2上位のチームにもしっかりコンタクトバトルできることも収穫だったと思いますし、選手たちも自信を持ってほしいと思う部分です。
課題は、そういった中で勝ちきれない、ということです。
小さなミス、ここでミスをしてはいけない、ミスを続けてはいけないという場面で相手より簡単なエラーをしてしまう、そのプレッシャーに弱いというか、しっかりチームとしてそういうときに動けるか、というところが浮き彫りになったシーズンではないかと思います。
2週後に入替戦が始まりますが、気持ちとしては一発勝負になるかと思います。第1戦ホストゲームに向けて、この2週間をどう過ごしていきたいかということを教えてください。
まずは、今回、入替戦にあたって、今シーズン対戦したことのない相手ではあるので、しっかり分析をしたうえで、相手の強み弱みを見極めて、自分たちの強みをぶつけられるように、勝利のための準備をしたいと考えております。
キャプテン 村上 陽平 選手
本日の試合の総評をお願いします。
前半から結構我慢強くディフェンスはできていたと思いますし、ブレイクダウンの接点でプレッシャーを掛けてターンオーバーするということ等、今シーズンやりたかったことを表現することができたところはシーウェイブスとして良かったところだと思います。
ただ、足が止まってきたときにラック周辺を狙われたり、10番(トム・テイラー選手)に自由にボールをもたせる場面が有ったり、そういうところのプレッシャーが甘くなってきたところを突かれて、簡単にスコアされてしまったところが、本当にもったいなかったかなと思います。
それから、ターンオーバーしたあとのボールの扱い方等、プレーが雑になったところもあったので、そういうところは、修正していかなければならない場面だと思います。
ただ、次のD2/D3入替戦に向けて、いい部分もたくさんあったと思いますので、SA広島さんに対してそういったところを、チーム全体でぶつけていくことが重要だと思うので、あと2週間、準備する期間があるので、シーウェイブスとしては一体感を持って試合に臨めればと思います。本日は本当にありがとうございました。
失点の部分で、オフサイドや中盤エリアでの反則でエリアを取られて、ということがあったと思いますが、我慢強く守っていた部分もあったと思いますが、その辺りの反則が失点につながったところに対して、どのようなことが原因だったと感じられますか。
前で止めている分には、リアクションもよくできていたと思いますが、少しゲインされたり、オフサイドラインを下げられたりした際の反応が少し鈍かったと感じますし、フェイズを重ねられたときにどうしてもきつくなって足が止まって、ラック周辺のディフェンスのポジショニングの遅れを突かれてしまったところもあったと思いますので、日頃からラック周辺のアーリーセット(早い集散)、ディフェンスの集散は早くしないといけないと言い聞かせているので、そこの精度と言うか、一人ひとりが緊急性を持ってやっていかねばならないのではないかと思います。
入替戦に向けていい部分もあった、ということですが、どういう部分が入替戦への弾みになる部分と捉えられておりますでしょうか。
前半序盤のディフェンスの粘りや、接点で相手を上回れていたこと、アタックの際は、敵陣に入ったときに、ここ数試合なかなかスコアしきれてなかったですが、今節はチャンスを逃す部分もありましたが、スコアを取り切れた場面もあったので、そういう部分はポジティブに捉えて良いかなと個人的に感じています。
入替戦に向けて、どのような闘いをしていきたいですか。
接点で勝つことがまずマストだと思います。そこは、チームとして絶対負けてはいけない部分ですし、相手を上回らないと、釜石のやりたいラグビーができないので、まずはしっかりそこにフォーカスすることと、敵陣に入ったら必ず3点でもスコアする、何が何でも勝つということを、15人一人ひとりが体現しないといけないと感じています。
連敗が続いている中での入替戦となりますが、気持ちの切り替え含めてどういう準備をしていきたいか、教えてください。
須田HCからもありましたが、相手が何やってくるかの分析も重要だと思いますが、メンタルの部分、いかにしっかり切り替えて、全員が闘うマインドを持てるかというところが大事だと思います。常々言っている通りですが、そこは練習でしか改善できないことだと思いますので、リーダー陣からしっかり発信して、マインド・メンタルを強く持って、本当に負けられない試合だと思いますので、強い気持ちで臨みたいと思います。
今日も多くのファンが駆けつけていたと思いますが、入替戦で残留するという思いも含めて、ファンの皆さんにどんなメッセージを発信したいと思いますか。
本当にいつも熱い声援を掛けてくださるので大変感謝しておりますし、なかなか結果が出ていないときにも変わらず熱い応援を頂けるので、いつも我々の力になっているのは間違いないと思っています。
何とかチームとしても残留しなければならない、勝たなければならないと思っておりますので、まずは第1戦の盛岡でのホストゲームを絶対、勝ち試合を見せられるように、勝つための良い準備をしていかなければならないと感じております。
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