矢巾町立徳田小学校 修学旅行タグラグビー体験会
4月28日(水)、釜石鵜住居復興スタジアムにて、矢巾町立徳田小学校6年生26人を対象に、釜石シーウェイブスRFC(SW)の片岡領選手、吹越大清選手、マヘトゥビ主務と鈴木亮大郎アカデミーヘッドコーチによる修学旅行タグラグビー体験会が行われました。
SW選手によるデモンストレーションではパスの距離、キックの高さ、それぞれの正確さなどに、子どもたちから驚きの声が上がりました。遊びの要素を取り入れたウォーミングアップ、ひとりひとつボールをもってのトライ体験の後に、2つのチームに分かれてタグラグビーを行いました。タグを取ったら相手に手渡しすることが全員しっかりでき、ゲームの中でも「まだボールを触っていない子がいるから全員でやろう」という声をかけるなど、取り組む姿勢に感心しました。短い時間でしたが私たちにとっても貴重な機会となりました。学校に戻ってもタグラグビーをするなどしてラグビーを身近に感じてもらえたらと思います。本日はありがとうございました。
修学旅行での釜石鵜住居復興スタジアムの見学とSW選手とのラグビー体験会がセットになったこの企画は昨年度から始まり、県内外の小学校、中学校、高校から好評をいただいております。新型コロナウイルス対策を講じて行っておりますのでお気軽にお問合せください。
【問合せ】釜石シーウェイブスRFC info@kamaishi-seawaves.com