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奥州市立姉体小学校 タグラグビー体験会

普及・社会貢献投稿日:2021.6.6

6月3日(木)、釜石鵜住居復興スタジアムにて、奥州市立姉体小学校修学旅行生(6年生)を対象に、釜石シーウェイブスRFC(SW)の牛窪心希選手、片岡領選手、河野良太選手、吹越大清選手、鈴木亮大郎アカデミーヘッドコーチによるタグラグビー体験会が行われました。

パスやキック、タックルなどの選手によるデモンストレーションでは、プレーの度に子どもたちから驚きの声が上がり大興奮の様子。遊びの要素を取り入れたウォーミングアップ、ひとりひとつボールをもってのトライ体験の後に、3つのチームに分かれてタグラグビーを行いました。かなり運動量が多かったのではと思い「大丈夫?」と問いかけると、呼吸を整えながらサムアップで返す子どもたち。元気いっぱい走り回って楽しかったと話してくれました。短い時間でしたが私たちにとっても楽しい時間になりました。今をときめく偉大なプロ野球選手を輩出した地域で暮らす子どもたちは本当に明るく元気いっぱいでした。これからも校庭などでラグビーボールを持って走り回ってほしいと思います。本日はありがとうございました。

修学旅行での釜石鵜住居復興スタジアムの見学とSW選手とのラグビー体験会がセットになったこの企画は昨年度から始まり、県内外の小学校、中学校、高校から好評をいただいております。新型コロナウイルス対策を講じて行っておりますのでお気軽にお問合せください。
【問合せ】釜石シーウェイブスRFC info@kamaishi-seawaves.com