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奥州市立姉体小学校 修学旅行タグラグビー体験会

普及・社会貢献投稿日:2022.6.11

日時 2022年6月2日(木) 15:30~17:00
会場 釜石鵜住居復興スタジアム、大槌町城山公園体育館
人数 体験者:44人、SW選手・スタッフ:5人
内容 デモンストレーション(パス、キック)、タグラグビー(しっぽ取り、トライ体験)

6月2日(木)、釜石鵜住居復興スタジアム、大槌町城山公園体育館にて、奥州市立姉体小学校修学旅行生(6年生)を対象に、釜石シーウェイブスRFC(SW)の小野航大選手、河野良太選手、美﨑正次選手、吹越大清選手、村上陽平選手、鈴木亮大郎アカデミーヘッドコーチによるタグラグビー体験会が行われました。

あいにくの雨模様となったため釜石鵜住居復興スタジアムの成り立ち等を釜石市職員から伺った後、タグラグビー体験会場を大槌町城山公園体育館に移して、パスやキック、タックルなど選手によるデモンストレーションの後、遊びの要素を取り入れたウォーミングアップ、チームに分かれてのトライ体験等、タグラグビーで交流を行いました。子どもたちは元気いっぱい走り回って楽しかったと話してくれました。短い時間でしたが私たちにとっても楽しい時間になりました。姉体小学校は昨年に続いての交流でした。学校でもラグビーボールに触れる機会が増えるといいですね。本日はどうもありがとうございました。

SWでは、3年前より、コロナ禍で目的地に行かれなくなった内陸の学校の修学旅行受け入れ先として釜石鵜住居復興スタジアムでラグビー体験交流会を開始しました。おかげさまで県内外問わず、お問合せをいただき、多くのリピートをいただいております。親子レクや地域行事等、お声がけいただいた先への訪問も含めて、SWとの交流をご希望の際は、お気軽にお問合せください。

釜石シーウェイブスRFC事務局
info@kamaishi-seawaves.com