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NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 D2 第5節/浦安D-Rocks戦

試合情報投稿日:2023.2.3

NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23
試合 NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 ディビジョン2 第5節【VISITOR】
対戦相手 浦安D-Rocks
対戦日時 2023年2月11日(土)
13:00 キックオフ(11:00 開場)
競技場 駒沢オリンピック公園陸上競技場(東京都世田谷区)
ジャージ 白(2ndジャージ)
チケット TicketRUGBY / チケットぴあ / SAKURA CLUB TICKET
会場での当日券販売有り
放送 J SPORTS 1 12:50〜15:20
J SPORTSオンデマンド ライブ配信
アプリ観戦 SpoLive(テキスト速報)
ギフティング機能の「スーパー応援」をご利用いただいた方全員に、最初にトライした選手のサイン入り画像(前節までと同じ選手だった場合は別選手)をプレゼント。
アプリのダウンロードはこちら iOS用 / Android用
テキスト速報は、シーウェイブス公式Twitterでも配信されます。
チームテント レプリカジャージ(1st、2nd)の販売
メンバー表、選手紹介ミニブックリーフレットの配布
ファンクラブの新規登録および更新の受付
ファンクラブ会員証への来場スタンプ押印
イベント情報 浦安D-Rocksのニュースページをご確認ください
26-64LOSE
前半 後半 前半 後半
0 4 T 6 4
0 3 G 4 3
0 0 PT 0 0
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
0 26 小計 38 26

メンバー

Starting
稲田 壮一郎
隈本 浩太
寺脇 駿
セルジオ・モレイラ
ベンジャミン・ニーニー
山田 龍之介
武者 大輔
サム・ヘンウッド
南 篤志
中村 良真
小野 航大 [キャプテン]
石垣 航平
村田 オスカロイド
吹越 大清
キャメロン・ベイリー
Reserves
16伊藤 大輝
17高橋 拓也
18束田 涼太
19河野 良太
20セタ・コロイタマナ
21村上 陽平
22ジョシュア・スタンダー
23片岡 領

マッチレポート

試合前日は首都圏でも積もるほどの雪が降り、前日のキャプテンズランは真っ白なグラウンドで行いました。気温も低く、更なる積雪も危ぶまれましたが、試合当日は快晴で気温も上がり、グラウンドコンディションも回復したなか、3765名の観客のみなさまに見守られながらキックオフを迎えました。

前半は、これまでディビジョン2で圧倒的な強さをみせるD-Rocksに主導権を掴まれ失点を重ねてしまいます。シーウェイブスは、前半4分に中村に一度はトライ判定がされるプレーがありましたが、TMO判定の結果トライ判定が取り消され、その後も相手陣深くまで攻め込む機会もありましたが、結果としてはノートライに抑えられ、0-38で前半を終えます。

前半D-Rocksの強さを思い知らされたシーウェイブスでしたが、後半開始早々サインプレーを見事に決め、キャプテン小野がトライを挙げます。その後攻撃の手を緩めないD-Rocksにトライを続けて奪われてしまいますが、後半25分河野がトライを奪うと、後半38分にはオフロードパスをつないで中村がトライ。そして、後半終了のホーンが鳴っても両チームが攻め合い、最後はシーウェイブスがボールをつなぎきってコロイタマナがトライを奪いました。

前半で大差がついた試合でしたが、後半だけ見れば同スコアでした。特に、後半35分以降は、最後まで諦めることなくひたむきにボールを追う釜石ラグビーをチーム全員で体現することができました。

首都圏在住のファンのみなさまに勝利をお届けすることはできませんでしたが、強い相手に対しても怯まずひたむきに立ち向かう姿はお見せすることができたのではないでしょうか。次節は12月25日のホストゲームで見せ場なく大敗を喫した三重ホンダヒートとの対戦です。今節の経験を活かし、勝利を掴むべくチーム一丸となって準備して参りますので、引き続きご声援賜りますよう、よろしくお願い致します。

コメント

須田康夫ヘッドコーチ
いつもご声援ありがとうございます。今回の試合はシーウェイブスにとって大きなチャレンジとなるゲームでした。現在首位の相手に対して自分達の全てをぶつけどれだけやれるか、そのやり切った先になにが見えるのか、景色を確かめる試合でした。結果は惨敗でしたがラグビーの本質を教わったゲームでした。それでも選手達が倒されても倒されても最後までファイティングポーズを取り続けた事を誇りに思いますし、最後に奪ったトライは自分達を信じて最後まで諦めない態度を見せたシーウェイブスらしい素晴らしいトライだったと思います。2廻り目となる後半戦を迎えるにあたりレベルアップする良いきっかけになったゲームでした。会場を彩って頂いた関係者の皆様、ご来場の皆様、沢山のご支援、ご声援ありがとうございました


隈本浩太選手
本日も遠い所ファンの皆様方会場に足を運んでいただき、応援ありがとうございました。アウェーにも関わらず沢山の大漁旗フラグ振って頂いた事はすごく力になりました!今節も色々課題が残る試合でした、次節に向けて良い準備をしていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願い致します。


束田涼太選手
前日の大雪が嘘みたいな快晴のもと、試合の設営などの準備をしてくださった関係者の方々や観戦にきてくださった観客の皆様有り難うございました。自分自身、今シーズン初となる試合が地元東京ということもあり、少ない時間の中でどうチームに貢献できるか挑戦できる気持ちの入った時間になりました。これから折り返し地点に入ります。熱い試合をしていきますので今後とも応援よろしくお願い致します。


サム・ヘンウッド選手
いつも釜石シーウェイブスへご声援ありがとうございます。試合を通してブレイクダウンでのフィジカルバトルで相手チームにプレッシャーをかけられてしまい、中々試合の流れをつかむことができませんでした。それでも諦めない姿を最後に見せることができたと思います。これから次戦にむけて特にブレイクダウンの部分を修正し、三重ホンダヒート戦にのぞみたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。
Thank you for always supporting Seawaves. Our forwards lost the physical battle and our breakdown wasn’t good enough. however it was a strong finish and we can learn a lot from a game like that.


村上陽平選選手
いつも応援ありがとうございます。今回の試合は接点、ブレイクダウンの部分でかなり劣勢になり終始苦しいゲーム展開となってしまいました。この課題を修正するために一人ひとりが自分自身にフォーカスして日々取り組んでまいります。引き続き応援のほど、宜しくお願いします。


石垣航平選手
いつも応援ありがとうございます。個人的には開幕戦以来スタートメンバーに戻ってこれて良かったです。内容は満足いくものではなく、点差は開いてしまいましたが後半節に向けて課題点を修正していきたいと思います。


吹越大清選手
現地、またはオンデマンドでの応援ありがとうございました。結果は負けでしたが、4連勝中の浦安D-Rocksさんを相手に今まで練習してきた事が生かされる場面がいくつもあり、成長を感じた試合になりました。後半戦はホスト(釜石鵜住居復興スタジアム)での試合が沢山あるので是非会場でお待ちしております。これからも熱い応援よろしくお願いします。


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