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釜石シーウェイブス 2022-23シーズン 退団選手・スタッフに関するお知らせ

お知らせ投稿日:2023.5.17　更新日:2023.5.31

いつも釜⽯シーウェイブスへの温かいご⽀援ご協⼒をいただきありがとうございます。
この度、2022-23シーズンの退団選⼿・スタッフを以下のとおりお知らせいたします。

退団選⼿・スタッフからのコメントを追記しました（5月31日）

退団選手

退団スタッフ

 

退団選手・スタッフからのコメント

■吉田竜二選手兼スクラムコーチ
今シーズンをもって退団、引退することになりました、吉田竜二です。スポンサーの皆様、サポーターの皆様、今シーズンも熱いご支援ご声援をいただき、ありがとうございました。

チームとしては、D1に昇格という目標には届きませんでしたが、D2に残留することができたので良かったです。来シーズンは、もっと厳しいリーグになると思いますが、これまでと変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。

個人としては、2010、2016〜2023までと合計8シーズン、チームに所属させていただき、幸せなシーウェイブス人生でした。引退を決めた理由にはいろいろありますが、一番の理由は体力の限界です。12歳から35歳までラグビーを続ける中で怪我も多く、健康な関節を見つけるのが難しくなりました。ですが、僕のラグビー人生に関わってくださった皆様のおかげで、23年間もラグビーをすることができました。こんなに幸せなことはありません。本当にありがとうございました！感謝の気持ちでいっぱいです。

シーウェイブスを退団しますが、今後も楽しく健康的にラグビーは続けていきたいと思います。岩手に在住しておりますので、見かけた際には、ぜひお気軽に声をかけていただけると嬉しいです。

今後もシーウェイブス共々よろしくお願いいたします。8シーズン、大変お世話になりました。ありがとうございました！

■隈本浩太選手
1シーズンで短いシーズンでしたが、温かく迎えてくれた伝統あるチーム、チームメイト、サポーターには感謝申し上げます。

D2に残留しましたけどホームで勝利出来なかった事が心残りです、、来シーズンは強くなったSWが復興スタジアムで、最高の勝ち試合してくれる事を願ってます！

今後も釜石シーウェイブスに熱い声援宜しくお願い致します！！本当にありがとございました。 押忍！

■寺脇駿選手
この1シーズンを通して中々思い通りにいかない厳しいシーズンだったと思います。でも仲間達やファンの方々と共に乗り越えてD2に残留出来た事で自信にも繋がり、個人としてもかなり成長出来たシーズンでした。

釜石シーウェイブスという伝統あるチームで、東北を代表してプレー出来たことを誇りに思います。応援ありがとうございました。

■西井利宏選手
1シーズンという短い時間でしたが、温かい声援とサポート誠にありがとうございました。

1年前に所属していたチームがなくなり、ラグビーができなくなるかもしれないときに声をかけていただき、チームに加わることができたこと本当に感謝しています。

これからもシーウェイブスの応援よろしくおねがいします！1年間楽しかったです！

■中野裕太選手
いつも応援ありがとうございます。今シーズン限りで、7シーズンお世話になったチーム、そして釜石を離れる事となりました。

この7年間で様々な経験をさせてもらいました。サポーターの皆様のご声援は常に心強く、とても大きな力になりました。本当にありがとうございました！

これからも、釜石シーウェイブスをよろしくお願いします！

■片岡領選手
3シーズンと短い間でしたが、沢山の応援を頂き有難う御座いました。

来年も厳しい戦いになるとは思いますが、選手1人1人が実りのある良いシーズンになる事を願っています。

またどこかでお会いしましょう。

■福士周太選手
チームには6シーズン所属させていただきましたが、試合に出場する機会は少なかったです。もっと試合に出て、職場の名を広めたいと思っておりましたが、志半ばで引退させていただくことを決断いたしました。

怪我やコロナで悩まされたましたが、個人的には、今シーズン、公式戦メンバーにも入ることができて良かったです。そして、チームに残るメンバーには、来シーズンもぜひ、頑張っていただきたいと思っております。

最後になりますが、支えてくださった会社の方々、家族、ファンの方々に感謝しております。本当にありがとうございました。

■佐々木裕次郎選手
釜石シーウェイブスでの7年間、楽しいこと苦しいこといろんな思い出が蘇ります。個人的には怪我に悩まされるシーズンが多く、苦しい時間が長かったですがそれを忘れるくらい楽しい思い出でいっぱいです。

ラストシーズンやっとの思いで復帰したvs船岡自衛隊は試合に出ていても耳に入ってくる声援がとても勇気づけられましたし、復帰して良かったと思いました。

何度も引退しようと思いましたが家族や選手、スタッフ、ファンの皆様、多くの方々に支えられここまで長くラグビーを続けられました。

今後は応援されていた立場から応援する側になりますがチームがある限り一生応援していきたいと思います。7年間本当にありがとうございました。

■菅原祐輝選手
今シーズンを持って9年間在籍した釜石シーウェイブスを退団し、ラグビーを引退する事になりました。

昨シーズンの首の怪我から手術とリハビリを経て競技復帰しましたが、その後も後遺症が残っていて中々思うようにトレーニングが出来なく、身体も思うように動かない事から、このまま続けても100%の力を発揮出来ないと思い引退を決断しました。

高校卒業後、釜石シーウェイブスに入団し在籍した9年間。入団当初は、この先ちゃんとやっていけるのか凄く不安な気持ちを抱えていましたが、家族の支えや仲間の支え、ファンの皆様、サポーターの皆様、周りの方々の支えがあってなんとか今までやってくる事ができました。

これまでのラグビー人生を振り返ると… 勿論、辛い事や苦しい事も沢山あって何度も折れかけました。でもそれ以上に、仲間と共に過ごした時間の方が圧倒的に楽しくて、僕にとってかけがえのない貴重な財産です。

伝統のあるチーム、釜石の地でラグビーが出来た事を誇りに思います。9年間で沢山、出会いと別れも経験しましたが、素晴らしい仲間達と出会え、一緒にラグビーが出来て幸せなラグビー生活を送る事が出来ました。

今まで大変お世話になりました。また、沢山の応援ありがとうございました。釜石シーウェイブスの今後の活躍を祈っています。

■佐々木絃選手
３年間お世話になりました。佐々木です。釜石シーウェイブスでの３年間はあっという間でした。チームのみんなといつも和気あいあいとラグビー出来てほんとに楽しい日々でした。

特にも最後の1年はラグビーというスポーツに真剣に向き合って日々の練習に取り組むことができましたので、プレイヤーとしても人間としても凄く成長できる学びの多い１年でした。

釜石シーウェイブスはジュニアの期間を含めると１２年もお世話になりました。ここまで続けてこれたのも家族の支えやファンの皆様・コーチの方々のご指導あってのものだと思います。本当にありがとうございました。

これからはいち釜石市民として、ファンの皆様と一緒にシーウェイブスのこと応援していきたいと思います。３年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。

■下山輝選手
2018年から5年間、本当に色んな方々に支えられました。

ここにいるチームメイト、元チームメイト、そしてファン、スポンサーすべての方々によって作られてきたこのチームを去ることは寂しいです。

これからは、私も応援する側として、これからのシーウェイブスに貢献できればと思っております。本当に5年間ありがとうございました。

■ディーン・ラットン コーチングディレクター

ありがとうございます。釜石の皆さん、ファンの皆さん、今シーズンも応援ありがとうございました！そして、ぜひ、来シーズンはチームに対してさらに大きな声援をお願いします。

今シーズンのチームは、史上最高順位を記録しました！選手マネジメント、サポーターの皆様も本当にお疲れ様でした!!
引き続き、”言い訳無し！”で、上位３位目指して、頑張っていきましょう！

Thank you! Kamaishi and fans for your support! Please cheer even louder next season.
The team archived the highest finishing position in its history!
Well done to players management and supporters !! Let’s push for top 3 !! Iwake nashi !!!

■岡誠ヘッドS&Cコーチ
今シーズンをもって釜石シーウェイブスを退団することになりました。釜石の大自然の中、ラグビーに集中出来る環境で働けた事に感謝しております。

REVIVE（生き返る・よみがえる・復活する）というチームスローガンをチーム全員が大切にし、ラグビーを通して地域を活性化、復興させる為の取り組みを釜石シーウェイブスでは大切にし、地域の皆様に本当に愛されているチームだと日々感じながらラグビーをする事が出来ました。

大変充実した時間を釜石で過ごす事が出来ました。来季もディビジョン2で戦う事になります、今期達成出来なかったトップ3を目指して頑張ってください。これからも釜石シーウェイブスの応援よろしくお願い致します。REVIVE !!

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