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矢巾町立矢巾東小学校　修学旅行タグラグビー体験会

普及・社会貢献投稿日:2022.6.19

日時 2022年6月16日（木） 12:30～15:30
会場 釜石鵜住居復興スタジアム
人数 体験者：63人、SW選手・スタッフ：7人
内容 デモンストレーション（パス、キック、タックル）、タグラグビー（しっぽ取り、トライ体験）

6月16日（木）、釜石鵜住居復興スタジアムにて、矢巾町立矢巾東小学校修学旅行生（6年生）を対象に、釜石シーウェイブスRFC（SW）の山田龍之介選手、南篤志選手、中村良真選手、束田涼太選手、吹越大清選手、鈴木亮大郎アカデミーヘッドコーチ、マヘトゥビ主務によるタグラグビー体験会が行われました。

好天に恵まれた釜石鵜住居復興スタジアムでは、選手によるパスやタックル等のデモンストレーションの後、遊びの要素を取り入れたウォーミングアップ、チームに分かれてのトライ体験等、タグラグビーで交流を行いました。矢巾東小学校はコロナ禍でSWがスタジアムでの修学旅行受け入れを始めた年から3年連続での交流となります。この間、激励のマーチングバンド披露やメッセージ動画のやり取りをする等、グラウンド内外で交流を続けてきました。この日も体験会を終えた後、マーチングバンドによる演奏、ハート形の隊列や「キセキ」「カマイシ」の人文字等、偶然居合わせた観光客も楽しませてくれました。選手からのアンコールにも応えてくれて私たちにとっても素晴らしい一日となりました。あっと言う間の3時間でしたね。小学校生活の良い思い出になるとともに、今後はスタジアムの試合会場でも会えるといいですね。本日はどうもありがとうございました。

SWでは、3年前より、コロナ禍で目的地に行かれなくなった内陸の学校の修学旅行受け入れ先として釜石鵜住居復興スタジアムでラグビー体験交流会を開始しました。おかげさまで県内外問わず、お問合せをいただき、多くのリピートをいただいております。親子レクや地域行事等、お声がけいただいた先への訪問も含めて、SWとの交流をご希望の際は、お気軽にお問合せください。

釜石シーウェイブスRFC事務局
info@kamaishi-seawaves.com