釜石鵜住居復興スタジアムでの津波避難訓練と座席シート防腐剤塗布ボランティアが行われました
10月30日（土）、釜石鵜住居復興スタジアムでの津波避難訓練と座席シート防腐剤塗布ボランティアが行われ、釜石シーウェイブスRFCの選手およびスタッフが参加しました。
津波避難訓練では、試合終了直後に宮城県沖を震源とする大地震が発生し、大津波警報が発令された想定で、選手やスタッフ、スタジアム関係者らが、避難場所となる釜石東中学校高台やかまいしワーク・ステーション広場へと避難誘導をする訓練が行われました。
“ラグビーの試合中に津波” 観客を避難させる訓練 釜石市｜NHK NEWS WEB
https://www.nhk.or.jp/lnews/morioka/20211030/6040012432.html
避難訓練終了後、昨年に引き続きスタジアムの座席シート防腐剤塗布ボランティアが行われ、参加された方々と一緒に防腐剤の塗布を行いました。
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